増税は女性を不幸にする!理想の消費税調査でわかった切実な実態

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2015.01.09

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みなさんは、『SHINE!すべての女性が輝く日本へ』というブログ、読んだことありますか?

これは、今まさに輝いている女性達が交代で登場し自分の活動やライフスタイルについて書いているブログで、読むと「すごいな~」と感心してしまう内容です。

しかし、どこか「これって実際に庶民である私達とはかけ離れた実情だよね?」と思えてしまう感じが否めません……。

政策って、輝く女性を応援すると言いながら、「それのどこが女性のためになるの?」みたいなのが多くないですか?

例えば、増税もそのひとつ。増税すると、食費もかさんでしまい、輝くどころか余計な心配ごとが増えちゃいますよね……。

それで、30代から40代の女性達100人に聞いてみることに。

「すべての女性が輝く社会になるには、消費税は何%がベストだと思いますか?」

結果、「今の消費税は高すぎる!」という声が大噴出。食費がかかると生活が苦しくなるので、やっぱり理想は「消費税5.01%」という結論に。

5%の消費税って、もはや懐かしい。それでは、世の女性の思いを聞いてみましょう!

■49人の女性が「消費税は5~8%がベスト」と回答!

やっぱり最も多かったのが、5~8%と回答した女性です。100人中、49人もいました。大体2人に1人は現状維持、ということです。この女性達の意見は大きく、2つに分けられました。

【5%に戻りたい派】

「5%までは生活できたが、8%になると給料が上がらない限りきつい」

「我慢して5%なのに、それ以上あがっては生きるだけで精一杯」

【今の8%が限界派】

「現状でギリギリなので、8%で留まってほしい」

「せめて現状維持で8%」

思い出せば、税率5%になった時も高く感じていましたよね? 慣れって怖いですね……。けれども8%になってみると、買い物するたびに8%の壁を感じます。

次に多かったのが、10~20%。16人もの女性が10%以上の消費税でもよいと回答。意外ですよね! どんなコメントを寄せてくれているのでしょう?

「10%でもよいが、フランスのように全ての物に消費税をかけるのではなく、贅沢品にだけかけるという意味で。毎日消費する食費に消費税をかけるべきではない!」

「社会保障を充実してくれるなら、10%」

「所得税や社会保険料をすべて廃止にするのであれば、20%でも構わない」

「欧米と同様、食品などの必需品には3%、それ以外は内税で15%までならOK」

消費税10%と言いつつも、「食費や日常品は別で……」という考えが目立っていました。

中には、「払うのは良いが、どこにどんな風に使われているのかが不透明で納得いかない」という声も! これには、筆者も同感です。

■約2割の女性が「輝くためには消費税0%」を希望!

一方、17人の女性が消費税0%を理想としていました。そりゃ、無いに越したことはないですよね……。でも、「それで国は成り立つの?」という思いも残ります。

消費税ゼロを希望する女性達の主な主張は、以下の通り。

「消費税は低ければ低いほどよいと思います。所得の高い人やゴルフ・車など余裕がないと買えないものにだけ消費税をかければ、世の中はうまくいくはずです」

「贅沢品は多く税金をとって! 食品など生活必需品は0%でいい」

「食料品=命なので、0%でいいのでは? その方が外食しないで自炊する人が増えて、農家の人も喜ぶはず」

どうやら、「食費は節約や我慢に限界があるのだから、そもそも消費税をかけるのは間違っているんじゃないの?」というのが大きな理由のようです。あなたはこれ、どう思いますか?

消費税に関して様々な意見を寄せてもらいましたが、いずれにせよ「増税反対!」の声が強かったのは真実です。

2015年の10月には10%と言われていた増税政策は、2017年の4月に伸びる方向の様ではありますが、確かに増税しても何も変化が感じられないようでは腑に落ちませんよね。

残念なことに、今回のアンケートで「いずれにせよ、今の日本で輝く女性の活躍は無理!」という声がありました。

これが世の女性の本音だということを、日本の政治家は分かっているのでしょうか? よく考えて政策を決めてほしいものですね。

(文/二葉)

 

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』

調査期間:2014年12月10日(水)

調査対象:全国30代の女性100名

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