実は男性より女性の方が社畜!罪悪感の調査で判明した驚愕実態

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2015.01.16

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昨年、綾瀬はるかさん主演で話題になったコミック『きょうは会社休みます』。

ドラマのようなお姫様ストーリーでは無くても、職場に「お休みします」と連絡して後ろめたさを感じる主人公には、共感した人も少なくないと思います。

有給休暇でも、なぜか感じてしまう罪悪感……。これって、一体何でしょうか?

そこで今回は、「会社を休んで外出する時の罪悪感はどのくらい?」というアンケート調査を30代の男女100名に実施しました。

すると、罪悪感の割合は男女で大きく異なることが判明! しかも、スッキリ感はいつもの休日より4.5割減という、お休みなのにトホホな結果も明らかに……。

それでは早速、罪悪感に関する驚くべき結果と、寄せられたエピソードから浮かび上がった答えなどを見ていきましょう。

■会社を休むと孤独さえ感じる社畜感

まずは、会社を休んだ日の、職場に対する罪悪感が半端じゃない件について。

「みんな働いているのに申し訳ない」

「ふと思った時間に“今はこの仕事しているんだろな~”と思うことがある」

「次の日出勤時の気まずさが嫌」

そんなモヤッとした気分になるなら、休まなければいいじゃんと思うけど、どうやら事情がちょっと違うようなのです。

「仕方なくとった休みでも、休んでいること自体に負い目を感じる」

「会社を休む時はだいたい病欠だから」

欠勤理由はあくまでも、役所などの用事や体調不良という人がほとんど。それなのに、罪悪感や、中には「みんな働いているのになーと孤独になる」人まで発生!

気遣いは素晴らしいけれど、軽い社畜感も漂っていますね。

■男性の「罪悪感ゼロ!」衝撃的な実態

驚いたことに、「罪悪感ゼロ」の割合では、男性が女性より25%も上回ることがわかりました!

男性:84%

女性:59%

衝撃の実態ですね。まさか、罪悪感ゼロと答える男性が女性を上回り、しかも84%も居るなんて……。

それって、「女性の社会進出で男女の逆転現象が起きているのか?」と疑問を持ったのですが、それは違うらしいことを示す意外な数字が表れました。

■実は社畜度は男性よりも女性が高い!

この「罪悪感ゼロ」の理由について、休むことは“当然の権利”とした人が、女性13%なのに対して、男性37%と高い数字にのぼり、男女の意識の差が明確になりました。

女性は人間関係を重視するので、周囲の人に対する申し訳なさを感じやすいからでしょう。

男性の回答の中には、「罪悪感は3割。 昼間からアルコールを飲むとちょっと嬉しいし、ちょっと申し訳なく思う」なんて、後ろめたさもスパイスにして休日に浸っている、粋な人も!

チョイ悪ですね……。とはいえ、男性の“罪悪感ゼロ”率が高いのは、権利と責任をきちんと思考整理している結果……? 意外にも、現代では女性より男性の方がゆとり上手として、一枚上手なのかもしれませんね。

『きょうは会社休みます』への罪悪感は、職種や職場環境によって大きく左右されることでしょう。しかし、“権利”の範囲でのお休みなら、後ろめたさは封印してメリハリをつけた方が、仕事でもクリアになりそうです。

もちろん、会社を休む日は、仕事のスケジュールを把握し、繁忙期や人に迷惑がかかる時は避けることが大前提ですね。

職場にはいい顔しない人がいるのも確か。なので、出勤後の詮索やトラブルをかわすプチポイントをふたつ。

病欠を伝えるときは、「風邪」ではなく「発熱」という方が後を引きません。あと、ヘアカットも避けた方が無難ですよ!  権利のお休みは上手に利用して、勤務時間中はいい仕事をしましょうね。

(文/茶柱ズバ子)

 

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』

調査期間:2014年12月15日(月)

調査対象:全国30代の男女計100名

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