24%の女性は経験人数がたった1人!意外と知らない性事情5つ

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2015.01.29

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あなたはこれまで何人の男性と付き合ってきましたか? 本気の愛はもちろん、単なる性的なパートナーというパターンもあると思います。

もしかしたら、すべてプラトニックラブだったという人もいるかもしれませんね。

果たして、これまでの自分の性的なパートナーの数って、多いの? 少ないの? そもそも、自分の性生活ってリスキー? 異常? ふしだら!? 考えてみると、ちょっと気になってしまいますよね。

そこで今回は、イギリスの新聞『Telegraph』Web版が発表した仰天必至の性事情を5つご紹介します。生涯における性的パートナーの平均値や高齢処女の割合などがわかるので、読むと確実に衝撃を受けるはずですよ!

■1:平均的な男性の性的なパートナーは生涯で約9人だった

まず、男性は女性に比べて2倍の数のパートナーを生涯に持つことが研究の結果わかっています。具体的な数字を述べると、男性の生涯平均は9.3人で女性は4.7人となっています。

また、イギリスの健康調査では、4分の1の男性が10人以上と関係を持つという報告もされています。ただし、この質問を受けた男性の3分の1は、ざっくりと推測した人数を回答したということを認めています。

■2:女性の24%は性的パートナーが生涯でたった1人だった

一方、性的パートナーの生涯平均は4人という女性陣ですが、そのうちわけを詳しくみると、さらに驚くべきことがわかりました。なんと、4分の1の女性は「パートナーは1人」と回答していたのです。

この数字、男性のざっくり推測の回答と違って、じつに信憑性が高いですよね。ちなみに、男性で性交相手は生涯にたった1人という人は17%。

反対に、10人以上の異性と性的な関係を持ったことがあるのは女性よりも男性の方が多いそうです。なんと、女性が13%に対し、男性が27%となっていました。

■3:55歳以上の女性の25%は今流行中の高齢処女だった

とくに、年輩女性の間では一神教(1人の性的パートナーしか持たない)が根強い模様。さらに詳しくみたところ、55歳から69歳の女性の40%は、生涯に1人しか性的なパートナーを持たないということがわかったのです。

また、性的に活発であったという状態からは程遠いこれら年輩女性陣。

じつに36%もの人達が、「過去1年間にパートナーがいなかった」とも答えています。ちなみに、5分の1以上の回答者は処女……。高齢処女はこんなにも多いのです。

■4:16~24歳の女性の27%は16歳以下で処女を失っていた

では、若い世代はどうなっているのでしょう? これについては、イギリス国民医療サービスの情報センターが14,000人に実施された世論調査を発表。

その中で、処女を失う女性の若年化とその危険性の増加を指摘しています。

NHSの最高経営責任者であるティム・ストローン氏によれば、初めての性交渉に関する質問を投げかけた年次報告書において浮き彫りとなったのは「若い女性世代の変化による性的な行動が更に若年化していること」だといいます。

具体的な数字をあげれば、5分の1の男性と7分の1の女性は、最初の性交渉が16歳の誕生日を迎える前にあったと回答。初めて性交渉をした年齢の中央値は、17歳となっています。

現在も処女あるいは童貞である割合は全体の回答者のうち、わずか10分の1以下でした。

なお、16歳から24歳の女性で16歳よりも前に処女を失った割合、つまり法律を破って(16歳以下の未成年との性交は犯罪であるため)彼らとそのような行動をとったパートナー達は、じつに27%にも及んでいたということもわかりました。

5:若い女性の25%は経口避妊薬(ピル)に依存していた

あと、大半は避妊具を使用したと回答していますが、これら若い女性の5人に1人は過去1年間に、(事後に服用する)経口避妊薬に依存したことがあると回答。

そして、16歳から34歳の17%は、性病を発症したと診断されていたことが判明。さらに、若い女性の15%が、過去1年間に2~4人の性的なパートナーを持ったと回答していたことがわかりました。

この報告書では、イギリスの10代の妊娠率に関して、「この20年で減少し2009年には18歳以下の妊娠率は1,000人あたり40例とはなったものの、他の西欧諸国と比較すれば依然として高い割合である」と言及しています。

そのうえで、「母子両方の健康と社会経済状況に有害な影響を与える10代女性の望まない出産を防止することは公衆衛生の優先課題である」との見解を示しています。

公衆衛生大臣であるアン・ミルトン氏は、性交に及ぶ前の若者に対し、「それは急ぐ必要がないものです。自分にとって良いことなのか? 性病から自己防衛を講じる上でどの避妊具を使うことが最善なのか? よく考えて欲しい」と述べています。

また、労働党の陰の厚生大臣であるダイアン・アボット氏は、「この問題は公衆衛生政策と社会に対して挑戦状を突きつけている」としたうえで、この問題の背景にある原因は「イギリス文化の『ポルノ化』と思春期の少女達に増加している性欲化であることは間違いない」と述べています。

あまりにも多くの若い少女達が、このカルチャーに染まり、性の対象としての価値を高めることだけに夢中になっている。だから、必然的にこのような考え方を少女たちが実践してしまうのです。

そのため、政府は、禁欲を説くための要点を得ないスキームの代わりに、より優れたPSHE(日本でいう道徳と保健を併せたような授業)を与えることが重要だとも述べています。

たしかに、周囲の環境や教えによって認識は変わってしまうもの。考えてみれば、一神教信者の女性達にしても、時代背景が彼女達をそのようにしていたとも言えますよね。

色々な見解があるとは思いますが、この記事に出会ったことを機に性生活についてあらためて考えてみては? とくに、性病や望まない妊娠という問題については曖昧にせず、しっかりした意志を自分の中に持ちましょう!

(文/富士峰子)

 

【参考】

Average man has 9 sexual partners in lifetime, women have 4-Telegraph

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