私達が寿命までに「本当に好きなことができる時間」が明らかに!

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2015.02.10

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普段、自分がどんな行動にどれくらいの時間を使っているのかを計算している人ってなかなかいませんよね。

でも、実は何気に過ごしていることも人生単位で計算すると、とても多くの時間を費やしているんです! そこで今回は、海外メディア『The Fact Site』より、時間に関するデータを紹介します。

ちなみに、イギリス人の平均寿命は79.5歳。寿命を月で計算すると、954ヶ月になります。これを頭に入れて、記事を読んでみてください。

■人は人生の3分の1を寝て過ごしている

平均的な人々は、人生の3分の1の時間を睡眠の時間としていて、ただ横になっているだけで318ヶ月に相当するといわれています。

954ヶ月から318ヶ月を引くと、残りの人生の時間は636ヶ月となります。ただ寝ているだけの時間が、人生の3分の1になるとはちょっと驚きですよね!

さらにイギリスの平均的な人は、15年間も教育をうけます。1日8時間を教育に使っているとして、計算すると合計で1,305日となり、それは43ヶ月となります。

すると、残りの人生の時間は593ヶ月に。次に、19歳から65歳まで、1日8時間働くとします。単純計算すると、合計で128ヶ月を仕事に使っていることになります。

その結果、残りの人生の時間はたった465ヶ月……。こうやって引き算していくと、どんどん時間が足りなくなりますよね。

■トイレや家事にも多くの時間を使っている

私達の時間は、他にもまだまだ色々なことに奪われています。

例えば、平均的な人は、1日に20分間をトイレの時間に費やしていることをご存知でしょうか。これはそれほど長い時間ではなさそうですが、80年間の中で積み重なると約13か月と1週間となります。

これで、残りの人生の時間は451ヶ月と3週間です。また、平均的な人は、1日に5度の食事をして、さらにその間に軽食を食べています。

すると、6年間を食事に使っていると推測することができます。残りの時間は、あと379ヶ月と3週間です。

そしてイギリスでは自動車の運転を覚えるために、運転免許試験局は、45時間のプロの授業と、20時間の個人練習を勧めています。

これがトータルで約2日と半日。また平均的な人は、人生で5年間を列に並んで待つことに使っていて、その約6ヶ月間は信号機を待つために列を作っているといわれています。

この通りに時間を使うと、残りの人生の時間は319ヶ月と2週間と4日と12時間ですよね。

あと、平均的な人は、4年間も家事に時間を費やします。しかも私たちは人生のおよそ1年間をなくしたものを探すために使っていることもわかっています!

さらに、生涯のうち2週間を誰かとキスしているのです! これで残りの時間は、259ヶ月と4日と12時間に……。

ちなみに、『DailyMail』からの研究によれば、平均的なティーンエージャーは、1週間のうちアダルトサイトの閲覧に1時間40分を使っている、とのこと。

ティーンエイジャーの間は、1年のうち、3日半以上を使っている計算に。すると残りの時間は、258ヶ月と5日になりますよね。

『AVForums』が行ったオンライン調査によれば、人々は1年に平均3回映画館に行くことがわかっています。

ポップコーンを買ったり、席を探したりする時間を含めると、人生の大体2年と3ヶ月を映画に使っていることになるのです。

この時間も引いていくと、残りの時間はたった232ヶ月だけに……。また、人生のはじめの12年間をただ何もせずに怠惰に過ごすと、残りの時間はさらに少なくなります。

私達の時間は、あとこんなにちょっとだけ残されていないのです。そう考えると、1分1秒でも無駄にできないですよね。

2013年の日本人の平均寿命は男性が80.21歳、女性が86.61歳と発表されています。人生は一度きり。長いようで短いので、日々の時間を大切に過ごしていきませんか?

(文/椎名恵麻)

 

【参考】

How Much Time People Spend Doing Stuff In Their Lifetime-The Fact Site

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