ダイエット失敗の原因はコレ!体重が減らない「意外な盲点」7つ

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2015.02.16

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食べ過ぎているわけでもないのに、体重計に乗ったらまた体重が増えていた。なんて経験のある人はいませんか?

これってかなりショックですよね……。実は、体重が増えてしまう原因は、ホルモンバランスの不調やビタミン不足、または処方された薬にもあったのです!

そこで今回は、海外サイト『Prevention.com』から、あなたの体重を増やしているかもしれない7つの健康問題をご紹介。一緒に解決方法もお教えします!

■1:うつ病のせい?

うつ病の投薬治療により平均で2.3~6.8kgほど体重が増加します。

うつ病ではないまでも、悲しい気分や孤独感を感じている人は、そうした抑うつ的気分をさほど感じていない人と比べ、体重の増加が早いということもわかっています。

もし、あなたが抗うつ剤を投薬されていて体重増加があるという場合は医師に相談してみましょう。体重増が薬のせいでない場合は、一緒に運動をしてくれる人や援助グループを探してみてください。

■2:飲む薬が間違っている

妊娠調節ピル、ホルモン治療のための過剰投与ホルモン、ステロイド、心臓病や高血圧治療のβブロッカー、抗けいれん薬、肺がん治療のタモキシフェン、一部の関節リウマチ治療薬、頭痛薬や胸焼け用の薬……。

これらは、食欲や代謝作用に影響を与え、体重増につながることがあります。薬を飲んで体重増があった場合は医師に相談しましょう。

■3:排便の不調

便意が1日に1回もない場合は問題です。水分や食物繊維不足か、飲んでいる薬のせいか、野菜不足からかもしれません。

心当たりがある場合は、プロバイオティック食品を摂取してみましょう。粉末食物繊維のサプリメントを水に溶いて飲むのもよいでしょう。

それでも効果がない場合は、甲状腺機能低下や神経の問題について診断してもらいましょう。

■4:必要な栄養の不足

ビタミンD、マグネシウム、鉄分不足だと、免疫システムの機能が低下して新陳代謝が悪くなり、元気もなくなります。

その際やってしまいがちなのが、元気を出そうとしてカフェインや甘いもの、炭水化物を余計に摂取してしまうことです。

鉄分補給するためには赤身肉やほうれん草、マグネシウム摂取するためにはブラジルナッツやアーモンドを選びましょう。

ビタミンD補給には、牛乳を飲んだり、太陽光を浴びることが有効です。ただ、過剰補給は腎臓結石につながることもあるので、3ヶ月に一度血液検査を受け、摂取量を医師に指導してもらいましょう。

なお、鉄分サプリメントにはさほど気をつかう必要はありませんが、念のため、甲状腺機能低下やインスリン抵抗症(体重増加の原因)にならないよう事前に医師に相談するとよいでしょう。

■5: 加齢

誰もが若いころに比べたら燃やせるカロリー量は低下します。長期間に渡って体重増を防ぐには、食事より運動のほうが重要だという研究があります。

カロリー燃焼効率のよい赤身肉など脂肪の少ないたんぱく質を食べ、燃焼効率の悪い炭水化物を控えましょう。

■6:足の炎症や病気

足裏筋膜炎、変形性関節症、膝関節痛、股関節痛のような筋骨格上の症状は、動作がしづらくなるため体重増につながることも。

エアロバイクやインプレーススイミング(前進しない水泳)を行いましょう。

■7:クッシング症候群

高血圧、骨粗しょう症、皮膚の変質、また腹部に紫と銀色の線条が現れ、頬が赤くなるといった症状がある場合は、クッシング症候群であることも。

兆候として、脂肪のつきかたが体の中央部にかたより、手足はかえって細く見えるということがあります。心当たりがある場合は、コルチゾールレベルの精密検査を受けてみましょう。

いかがでしたか? 努力しているのになぜか体重が増えてしまうという人は、これら健康問題に目を向けてみましょう。長年努力しても叶わなかった目標に、あっさり手が届いてしまうかもしれませんよ!

(文/富士峰子)

 

【参考】

7 Weird Reasons You’re Gaining Weight-Prevention.com

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