14%がネットで買って騙されている「要注意な商品の特徴」3つ

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2015.02.27

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今、ネットショッピングの詐欺被害が急増中! 国民生活センターに寄せられる相談件数も、2011年が178,148件、2012年が175,242件、2013年が203,240件と近年とみに増加しています。

そこで、全国の30代男女300人にアンケート調査をしたところ、13.67%の人が「騙された!」と思った経験があると判明。

寄せられたコメントからわかった、“ネットで買うのはちょっとリスキーな商品の特徴”は次の3つでした。あなたもこれらの商品に騙されないよう、注意していきましょう!

■1:写真がきれいすぎる商品には要注意!

まず、写真に騙された、との声が最も多く寄せられました。

「届いた商品が写真とは違って、小さくちゃちだったこと」

「写真と全然違うブーツでした」

「商品画像が別サイトの無断転載だった」

「写真ではとてもきれいな名刺ケースなのに、実際届いたのはペラペラの名刺ケース。どこにも使えなしし、出すのも恥ずかしい」

「ペンダントトップが写真と違って小さいし、デザインも変だった」

筆者もペンダントには騙されたことがあります。普段身に付けるものはちゃんと鏡の前で合わせてから買わないとダメそうです。

■2:福袋には要注意!

次は、福袋は店で買っても大失敗ってこともあるかと思いますが、ネット通販では残念な思いをした人がどうやら多いようです。

「福袋に期待していた分、大ハズレだった」

「下着の5点セット。福袋的なものだったが、いつ着用したらよいのかわからないものばかり」

「ネットで洋服の福袋を購入したところ、破れているもの、汚れているものだらけだったこと。しかも、返品不可能」

「福袋が完全にゴミだった」

これでは、ただ単に寒い中、並ばずに済んだだけ……。だから、諦めてしまう方が多いようです。

■3:生ものスイーツ系には要注意!

最後は、スイーツ、果物。試食したことがないものは危険のようです。

「スイーツ系は多いかも。大きさが全然小さいとか、パサパサしている、ということはあった」

「新鮮な林檎、と売られていたので買ってみたら、しなびていてスカスカで、ボケた林檎だった」

「桃。固くて食べられなかった。しかも小さかった」

「サツマイモを買ったら腐っていた」

筆者も年末、安いミカンを大量にネットで買ったことがあるのですが、甘くないものばかりでショックを受けました。評判のいいショップを調べて買えばよかったです……。

また、アンケートでは「思っていたのとは違うけれど、“騙された!”というほどではない」というコメントもチラホラ寄せられました。

確かに、詐欺となると「お金を振り込んだのに届かない」とか「偽ブランドものだった」とか「個人情報を盗まれた」かもしれません。

そういった本格的な詐欺被害にあわないためには、一体どうしたらいいのでしょうか。国民生活センターによると、ショッピングサイトで気を付けるポイントは以下5つ。

(1)ショップの住所や担当者名、特に電話番号を必ず確認し、表示に不備があるサイトとは取引しない。実在する住所かどうか事前に調べる。

(2)返品条件を必ず確認する。「気に入らなかった」「色が少し違う」等の理由でも返品できるか、事前に確認。

(3)クレジットカード番号などを入力する画面では、通信が暗号化されているなど、情報取扱が適切なショップを利用する。

(4)出店しているショッピングサイトや、ネットの評判を見る。

(5)運営実績(古さ)も参考に。

詳しくは国民生活センターの「ネットショップ利用時のチェックポイント」にあります。よく読んで、ネットショッピングで失敗しないよう気を付けていきましょう!

(文/安原宏美)

 

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』

調査期間:2015年1月28日(火)

調査対象:全国30代の男女300名

 

【参考】

ネットショップ利用時のチェックポイント(メールでよくある情報提供と回答)-国民生活センター

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