日本人の68%は会社に不満アリ!我慢しすぎないようにする方法

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2015.03.07

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最近、ブラック企業の話題が盛んにメディアで取り上げられていますよね。あなたの会社は大丈夫ですか?

今回、気持ちよく働けない会社はどれぐらいあるのかが気になり、全国30代の男女300人に「会社に不満はありますか?」と聞いてみました。

すると、なんと204人が「ある」と回答! 実に68%の男女が、会社に対して「何とかしてよ~」と感じていたのです!

これは、社会人の10人に7人という割合。ほとんどの人が「嫌々働いている」ことが判明。恐ろしい国ですね……。

それでは、一体どんなことが理不尽だと思っているのでしょうか? アンケートでわかった“会社に対する不満”の実態をお伝えします。

■会社への不満は給料と人間関係が最多!

コメント欄を見ていくと、不満の内容は大きく2つに分けられました。

ひとつめは給料。なんと会社に不満を抱くサラリーマンの、実に18.62%が「給料」と答えていました。5人に1人は、「もっと給料を上げろ!」と思っていたのです。

コメント欄には、「手当が激減。子供が生まれたのに」「給料が少ないわりにストレスがすごい」など、切実な声が寄せられました。

他には、「仕事ができると給料は増えなしのに業務量は増える」とデキる発言をしていた人も。誰だって、自分の貢献度に見合った給料が欲しいものですね。

もうひとつは人間関係です。こちらも同じ割合、つまり18.62%が「人間関係」にも不満を抱いていました!

大体5人に1人は、「合わない人がいる……」と思っているわけです。

具体的には、「有給が取りにくい」「所長が残業をしていて早く帰りづらい」「後輩女がめんどくさい」など、人間関係に関する悩みをもつサラリーマンが!

生まれ育った環境や考え方は人それぞれ違います。そのため、どうしても相性ってありますよね。

しかし、こんな不満大国で働く人たちは、我慢民族でもありました……。驚くべきことに、会社に不満が「ある」と答えた人のうち34.8%が「不満は言わず、我慢する」と回答していたのです!

これは3人に1人が歯を食いしばって声を上げずにいる、あるいは諦めて我慢しているということ。一体どうすれば、沸いてくる不満や怒りを解消することができるのでしょうか?

■会社への不満で苦しまなくなる方法

ここからは、会社に対する不満をどう解消していくか、一緒に考えていきたいと思います。アンケートに寄せられた、みなさんのアイデアを大公開! 大きく3つありました。

(1)自分のできることにフォーカスを当てる

「自分の感じ方や動き方を変えて解消することが多い」

「上司に伝えても無理そうなら、自分の手が届く範囲でなるべく改善する」

このように、まずは、自分に何ができるか考えましょう!

(2)信頼できる人に相談する

次は、相談してみましょう。

「上司に相談する」

「仲間・同僚に話してスッキリする」

「解決できそうなら上司に伝える」

誰に相談するかを決めるポイントは、共感ができることです。特に女性は「わかってもらえた」と思うだけで救われるものなので、きちんと相手を選んで相談したいものですね。

(3)諦めも肝心

最後は、身も蓋もないかもしれませんが、諦めることも視野に入れましょう。

「なるべく良い方向にもっていって、あとは諦める」

「割り切る・愚痴る・給料は“我慢料”だと思う」

私たちは、他人を思い通りに動かすことはできません。自分と他人の問題を切り離して考えるためにも、冷静に状況を判断する力が諦めなのです。

とは言っても、次のような解消の仕方は間違っているので、やっちゃいけません!

「働いているふりをする日をつくって、密かに対抗している」

こんな働きぶり、バレていないと思ったら大間違いです。見ている人は、見ていますからね! あなたの評価が下がり、会社にとってもマイナスになるだけですので、絶対にやめましょう!

健全な方法で、会社に対する不満を解消して、どんどん前向きになっていくことが大事です。1人で抱え込まず、周りの人と手を取り合って、あなたの力が発揮できますように。

(文/乙女ライオン)

 

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』

調査期間:2014年1月29日(木)

調査対象:全国30代の男女300名

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