3人に1人が被害!今「ありがとう」を言えない若者の急増が深刻

  • LINEで送る
2015.03.27

shutterstock_77568976

最近よく、「ありがとう」と言えない人が増えていると耳にします。

あなたは、「ありがとう」が言えない人に出会ったことがありますか? そして、そんな人にイラッとしたことはありませんか?

今回、全国30代の男女300人にこのような経験の有無を聞いてみました。すると、およそ3人に1人、29%の人が「ある」と回答!

やっぱり今、感謝の気持ちを伝えることができない若者は増えているようです。恐ろしいですね……。社会不適合でしょう。

それでは、どんな時にイラッとしたのでしょうか。具体的なエピソードも聞いてみたので、以下から一緒に見ていきましょう。

■1:「やってもらって当然」という態度にイラッとした!

「父親がお礼の言えない人。何をしても当たり前のようにしている」

「旦那から“ありがとう”と言われた記憶がない。もう、あきらめている」

妻に「ありがとう」と言えない夫がいるというのはよく耳にしますよね。いわゆる、釣った魚にエサはやらないタイプ。妻は夫のために尽くして当たり前だなんて思っていると、そのうち逃げられちゃいますよ!

「部下や後輩におごった時に、当たり前のような顔をされる」

部下や後輩におごるのは上司の好意であって、当然のことではないのに……。こんな態度を取られたら、「二度とおごらない!」という気持ちになってしまいますよね。

■2:お礼を言うどころか文句を言われてイラッとした!

「卒業旅行のお土産に母親にネックレスをプレゼントしたら、“趣味が違う”と言われ、お礼もなかったことに悲しくなった」

「大変な思いをして手作りしたプレゼントに対して“すごいね~”のひと言で片づけ、“ところでさ~”とプレゼントを脇にどけられたことがある」

「自分の両親が買ってきたお土産に、感謝するどころか難癖をつける婚約者」

文句を言った人の人格を疑ってしまうレベルですね。相手のことを思いながら選んだり作ったりしたのに、文句を言われるなんて悲しすぎる……。

■3:依頼を対応してのにお礼がなくてイラッとした!

「雑用を頼んでおいて、さも当然のように何も言わない上司がいる」

「人に何かを頼んでおいて、“ありがとう”と言えない人が多すぎです。

“ありがとう”と言われなかったら、頼まれたことをすべてリセットして、頼んだ奴に最初からやらせます」

頼まれたから、貴重な時間を割いてやったのに、頼んだ人は「あなたがやって当然の事」とでも思ってやらせているのでしょうか?

感謝されるためにやっているわけではないけれど、感謝されないと報われませんよね。

「ありがとう」と言えない人は、そもそも人に対して感謝の気持ちを持てない、プライドが高くて「お礼を言ったら負け」だと思っている、心の中では感謝の気持ちがあるけれど気恥ずかしくて口に出せない……、などという心理が働いています。

あなたは、大丈夫ですか? 周りの人に対する感謝の気持ちを忘れていませんか? いつも、「ありがとう」と言葉にして伝えていますか? ぜひ一度、これまでの自分の言動を振り返ってみてください。

(文/オノハルコ)

 

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』

調査期間:2015年2月25日(水)

調査対象:全国30代の男女300名

関連記事