一般的にはあまり知られてない「幸せ」に関する意外な事実10個

  • LINEで送る
2015.04.07

shutterstock_221010295

幸せについて、あなたはどれぐらい知っていますか? 「幸せになりたい」と思うなら、幸せそのものをよく知らないといけないですよね。

そこで今回は、幸せアップにつながるヒントや意外な事実を10個、『Daily Express』を参考にご紹介します。

■1:人間が最も幸福と感じる気温は13.9度だった

2011年にアメリカで発表された大阪大学の論文によると、75人の大学生を516日のデータを統計したところ、幸福度が最高となる温度は13.9度という結果に!

13.9度といえば温かいというよりはちょっと寒い温度。東京の季節に置き換えると4月と11月になります。この時期はできるだけ外に出て新鮮な空気を吸い、気分転換をすると心が晴れやかになりそうですね。

■2:幸せ夫婦の共通点は妻が夫よりも魅力的

統計上の離婚率50%と言われるアメリカでの研究で、円満夫婦の共通点は「妻が夫よりも容姿端麗でスリムな場合」だったとか。

そもそも男性は美しい女性に甘い生き物。夫が優しく尽くしてくれるなら、妻のほうも寛大な心になれる……という幸福スパイラルが発生するわけです。ちなみに、妻の魅力レベルは夫よりちょい上程度でOK、とのこと。

■3:イギリスで最も幸福に暮らせる町はハロゲート

イギリスで毎年行われている住民満足度ランキング2014年の1位は、ミネラルウォーターで有名なスパの町・ハロゲート。

美しい田園に恵まれたこの町は治安の良さでも定評が。ちなみに、ミステリー作家、アガサ・クリスティが失踪した際に滞在していたのもここハロゲートだったとか。

■4:国連が発表した「世界幸福度報告書2013」1位はデンマーク

収入の約50%を税として徴収し、そのうえ消費税は25%と世界トップクラス。だけど生活の基盤である医療、福祉、教育、育児などにかかる費用は全て無料の国デンマーク!

子育てや老後などの経費をあまり心配しなくてもいいからか、旅行や住宅リフォームなどに惜しみなくお金を使えるのはうらやましい限り。

仕事効率や生産性の向上よりも、プライベートの時間を大事にする国民性も見習いたいものです。

■5:日本の国民総幸福量は6.1とブータン以上

国民の精神面での豊かさを値にしたGNH(国民総幸福量)は、物質主義的な豊かさを重視するGNP・GDPとは対極にある考え方。発祥の地は世界一幸せといわれる国、ブータン。

このGNH、2010年の調査で日本の平均幸福度は6.6だとわかっています。なんとブータンの6.1を上回っているのです。

■6:大岡越前が幸せにした親子の話は元ネタアリ

知恵者のシンボルと称される古代イスラエルの王、ソロモンが残した「知識って未来に残せるし、多くの人が活用できるから、みんな勉強してハッピーになろう」という格言は、紀元前から時を超え、江戸時代の大岡越前に伝わることに。

有名な「一人の子供を引っ張り合った二人の母親への大岡裁き」は、実はソロモン王のエピソードなのです。大岡越前は悟りを得て、子供と母親を幸せにしたのですね。

■7:知性が必ずしも人を幸せにするとは限らない

作家アーネスト・ヘミングウェイが「知的な人々の中に幸福を見いだすことは滅多にない」という格言を残しています。

カナダの社会学者ビル・アレンのエッセイによると、知性に優れた子供は、そうでない子供との遊びに取り残される傾向がある。

そして社会性を十分発達させないままストレスを抱える大人になることにつながるのだとか。知性が高ければ必ずしも幸せになるわけじゃないよ、ということ。子供の教育熱心も程々にした方がいいでしょう。

■8:“ハッピーアワー”という言葉は1951年のロサンゼルスが初

日本でもおなじみの割引でお酒が飲める時間帯・ハッピーアワー。ハッピー=いつもよりお得とかけてハッピーアワーという言葉ができたのは、1951年のロスアンゼルスでした。

ちなみに、お得であれば幸せを感じるのは万国共通のようで、無料のつまみが提供されたり、価格据え置き酒増量サービスの時間帯もハッピーアワーと呼ばれていたそうです。

■9:ハッピーが入ったアカデミー賞受賞映画は『ハッピーフィート』のみ

人間との共存や環境問題まで取り上げた深い内容が長編アニメ映画賞受賞につながった、ワーナー・ブラザーズの2006年CGアニメ『ハッピーフィート』。

南極中の皇帝ペンギンが見せる圧巻の群舞といい、盛りだくさんのテーマゆえにタイトル候補はけっこうあったはず。

シンプルにハッピー(幸せ)フィート(足)としたところに、制作スタッフの幸せへの思いが込められているかのようですね。

■10:ハッピーとラッキーの意味は元々同じ

偶然起こった幸運に使われる“ラッキー”は、14世紀ごろは“ハッピー”と同じ意味で使われていた言葉。

語源は、古代ノルゥエー語からの借用“hap(運・ツキ)”。その後、動詞happen(偶然起こる)とhappy(幸せ)に枝分かれして、luckyと同意で使われるようになったのです。

幸せって、こんなに色々あるんです。上記の中にどれかひとつでも、気付きになったものはありませんか? ぜひこの機会に自分の幸せについて、見つめてみてください!

(文/渋谷ふみ)

 

【参考】

Top 10 things about happiness-Daily Express

関連記事