総額が10万円の人も!意外と気付かないATM手数料の落とし穴

  • LINEで送る
2015.04.16

shutterstock_25502161

自分のお金を下ろすだけなのに、ATMで手数料を取られるのはなんだか、いや、とても悔しい気がしませんか?

全国20~40代の男女100名に「今までATMの手数料をトータル何万円くらい支払いましたか?」と質問したところ、なんと61%の人が手数料を散財していたという結果が出ました!

平均額は12,400円で、「毎回コンビニATMを利用しているので10万円近く支払っている」という人も! わずか108円の手数料も、ちりも積もれば大きな出費です。

平日の銀行で下ろせば手数料はかかりません。しかし、みなさんやむなく取られてしまっています。今後、無駄な出費を減らすために、手数料支払いの理由を見ていきましょう。

■1:利用するのがいつも時間外だから

勤務時間や生活リズムの中で、どうしても銀行に行けなくてやむなく時間外利用になっているという人が一番多かったです。

「仕事の帰りがいつも夜遅く、コンビニでしか下ろせなかった」

「駅前で勤務してた時代、昼時は行列で18時前に下ろせなかったので  合計1万円くらいは払ってたと思います」

「時間に間に合わない時や平日に行けなくて土日に下ろしてしまったから」

会社勤めしていると仕方ないですよね……。これはもう、一日の予定表に何日も前から組み込んでおくしか対策はないと思います。

■2:つい忘れて気付かずにウッカリしたから

次に多かったのが、普段は手数料を気にしているのに、数回だけ手数料を払ってしまったという人たち。

「平日に下ろすのを忘れてしまって、土曜日に慌てて下ろしたから」

「コンビニが近いからつい」

「祝日に気づかずおろしてしまったことはある」

「絶対に手数用がかからないようにしていたのに、1回だけ土曜日に振り込んでしまい、手数料を取られた」

この、悔しさの残るコメントを読むだけで残念な気持ちになりますね。ウッカリさんは、そもそも下ろさなくて済むように1,000円だけ会社のデスクの引き出し奥に入れておいては?

■3:急な出費でお金が必要になったから

最後は、切羽詰ってしょうがなくという人たち。この時の気持ちもよくわかりますね。

「手数料はあまり払っていないと思いますが、緊急の時に払ったような……」

「急に仕事が入った時、タクシーで向かわなければならなかったが手持ちの現金がなかったので」

財布にお金がなくて今必要になったときは、手数料を気にしている場合ではないですよね。こういった事態はそんなに多くないので、「108円くらい」と諦めるしかありません。

それでは、最後に、「どんな小さな出費もしたくない!」というキッチリ派の猛者たちの声もみていきましょう。ATM手数料がかからないための工夫が、意外とたくさん集まりました。

「ネット銀行経由にしているから手数料なし」

「現在使うと手数料が0円か、確認後に使用しています」

「コンビニATMは絶対使わない」

「手数料がかからない契約にしているから」

預金残高が一定以上あれば、ATMの時間外手数料が24時間無料になるという銀行もあります。例えば、みずほ銀行・みずほマイレージクラブなど。

いつどんなときにお金を下ろすのかなど、自分のライフスタイルに合った銀行選びをすることで、無駄な出費を抑えることができます。気になる方は、すぐにでも調べてみてください!

(文/中田蜜柑)

 

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ『リサーチプラス』

調査期間:2014年12月22日(月)

調査対象:全国20~40代の男女100名

関連記事