診察待ちで疲れなくて済む!病院での「上手な時間の使い方」4つ

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2015.04.17

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朝早く来院してずいぶん待ったのに、診察はたったの数分! 病院の待ち時間って、本当につらいですよね。「待っている間にますます体調が悪化して、これじゃ本末転倒……」なんて思ったことはありませんか?

そこで30代の男女300名に「病院の待ち時間が割に合わないと思ったことはありますか?」と質問してみたところ、80%の人が「割に合わない」と感じていることが判明! よ~くわかります、その気持ち。

避けては通れない診察までの時間つぶしを、一体みんなはどう工夫しているのでしょう。寄せられたコメントとともに見ていきましょう。

■1:40%の人が読書でひたすら耐える

「院内にある雑誌などを見る」「小説を読むことが多い」「売店で新聞を買って読む」などトラッドな方法ながら大多数が「読書」と回答。

この待ち時間のために書店で購入したり図書館で貸りたりと、覚悟を決めたコメントも少なくありませんでした。

とはいえ「読んではみるけど内容は頭に入らない」という人も……。読書を苦行にしないためにも、内容にはこだわりましょう。

■2:スマホの存在は4人に1人の救世主

24%人に選ばれ、新たな救世主として急浮上したスマホ! ネットサーフィン、SNS、音楽、読書、ゲーム、2ちゃんねるなど、多彩なコンテンツが楽しめるのはありがたい限りですね。

「たしか病院って、携帯NGでは?」と、いままでスマホを使わなかった人は注目!

総務省をはじめ業界団体などで構成される電波環境協議会が2014 年8月に発表した指針によると、待合室や廊下、食堂、エレベーターホールなどの場所では、スマホやタブレット端末の使用が可能に。

ただし手術室、集中治療室、検査室、治療室などでは使用不可です。待ち時間が長そうなときは、フル充電で臨みたいものですね。

■3:待ち時間は何もしない派は12%!

「具合が悪いから時間つぶしを考える余裕なんてない」というコメントに代表されるのが、「寝る」「目をつぶって待つ」「ボーっとする」などの何もしない派。

「腕組みをしてひたすら何もせずに待つ」「時計と睨めっこする」「人間観察」と、個性的な意見もちらほらと見受けられました。やっぱり何もしないのが最も安静。待合室のあるべき姿ともいえるでしょう。

■4:結構な気分転換になるのが病院外

「看護師に伝えて病院周辺をぶらぶらする」「カフェに行く」など、いっそ院外に出てしまうという人も少数ながら存在。

筆者もこのタイプなのですが、外の空気を吸うことでかなりの気分転換になります。ただ、一声かけていたとしても自分の順番が飛ばされてしまうのはとっても気になる……。

そんな不安を解決してくれるのが「買い物に行き、携帯で呼び出してもらう」「大体の時間を聞いて30分以上ある場合に出る」とのコメント。大体の待ち時間さえわかれば、1時間以上待たされそうな診察のときに有効ですよね。

厚生労働省の調べによると、待ち時間30分未満で受診できた外来患者は予約した人で52.8%、予約していない人で45.2%なんだそう。ということは、約半数の人が30分以上待たされているのです!

あっという間に診察に呼ばれたとまではいきませんが、帰宅後にぐったり疲れ切らないためにも、ぜひ参考にしてみてください。

(文/渋谷ふみ)

 

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ『リサーチプラス』

調査期間:2015年3月25日(水)

調査対象:全国30代の男女300名

【参考】

医療機関における携帯電話等の使用に関する指針-電波環境協議会

診察までの待ち時間・診察時間(外来患者のみ)-厚生労働省

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