どんな時がヤバイ?避けた方がいい「寝すぎて後悔する瞬間」4つ

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2015.04.19

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春ってやたらと眠くなりませんか? 陽気のせいでしょうか、朝はもちろん、日中でもうつらうつらしてきてしまいますよね。

そういえば朝晩の通勤電車の中でも、新年度の緊張感からか、歓送迎会疲れなのか、居眠りしている人を多く見かけます。見ているこっちが、逆に乗り過ごしを心配してしまう程どっぷり熟睡中の人もいますよね。

そんなわけで、全国の30代の男女100人に、寝過ぎて後悔した経験の有無を質問してみました。

その結果、56%もの人が「ある」と回答。しかも、寝過ぎて後悔した回数が1,000回以上もあるという人が4人に1人もいたことが判明。これは驚きです!

いったいこの人達は、どんな時に寝過ぎているのでしょう? 今後の参考にすべく、アンケートから浮かび上がってきた“後悔しやすい4つの瞬間”をご紹介しましょう。

■1:うたた寝でつい寝過ごして後悔

「1,000回。横になっていてついお昼寝。余計眠くなって起きれなくなる」

「100回。うたた寝していたら、気が付いた時には3時間近く寝ていてもったいないことをした事があった」

「2~3回くらいかな? 過去に電車で寝過ごした回数くらい」

ほんのちょっとの居眠りが、だんだん心地よくなってきて寝落ちするパターンですね。

もし、うたた寝やお昼寝をするなら、午後1時~3時頃までに30分以内と決めましょう。

じつは、これにより程よく疲れがとれて作業効率もアップするのです。乗り過ごし防止対策も含め、うたた寝やお昼寝前にはあらかじめ目覚まし機能をセットする習慣をつけることをおすすめします。

■2:二度寝の誘惑で寝過ごして後悔

「100回。二度寝をしてしまって、起きたら夕方だったときには、後悔しました」

「100回。買い物に行く日に二度寝して起きた時に10時を過ぎた時はひどく後悔した」

雨降りの日や寒い朝はとくに、二度寝の誘惑に負けてしまいそうになりますよね。

ハッと気付いて起きたときには、天国から地獄。笑えない状況に陥っていたりします。目覚ましのスヌーズ機能すら役立たないのでしょう、きっと……。

そんなあなたにちょっとヤバイ情報をご提供。

じつは、睡眠時間の長い人(9時間以上)は、平均的な睡眠時間の人(6~8時間)より脳が老化しているという、コロンビア大学とマドリード大学病院の合同実験での報告があるのです。

大人になった今、寝る子は老化してしまうわけです! 惰眠による後悔と若さ、あなたならどっちをとりますか?

■3:ここ一番での寝過ごして後悔

「20回。翌日早く起きて仕事をしなければいけない時に寝過ごして後悔した」

「2回。月初の朝礼で寝坊して遅刻。社長の怒りをかい、貰える手当が貰えなくなった」

「1回。大学生時代。定期試験の日、起きたらお昼過ぎで試験は終わってた」

緊張やプレッシャーなのでしょうか? ここ一番で寝過ごす人がけっこういました。そしてこんなふうにチャンスや信用やお金までも失ってしまっていたのです。

自分は大丈夫だと過信せず、ここ一番の時は、目覚まし時計にプラス、テレビのオンタイマーや携帯・スマホアラームの併用でいきましょう。

また、数式が解けるまでアラームが止まらないといったスマホアプリなどもあるので、いろいろ選んで活用してみては?

■4:休日だからと寝過ごして後悔

「2000回。休みの前の日に遅くまで起きていて次の日寝て過ごして時間を無駄にした」

「100回。土曜の夜から月曜の朝まで寝っぱなし」

「休日毎回。逆に疲れるからもったいない」

「休日はヤル気がでなくて4度寝。起きると夕方。頭はフラフラ」

今回のアンケートで断トツに多かったのが休日の寝だめによる後悔でした。やはり、休日という解放感がついつい寝過ぎを許してしまうようです。しかし、寝過ぎてかえって疲れるという声も目立ちました。

これは、体内時計と睡眠のリズムが狂い、いわゆる“寝疲れ”を起こしてしまっている状態です。

休日は長くても、普段の起床時間の2時間後までには起きるようにしましょう。これだとリズムを乱さずに済みます。いつも朝7時に起きている人なら、朝9時までには起きましょうね。

しかしながら、休日の早朝は人もまばらで清々しいものです。

公園でウォーキングなどすると、寝だめをしていた日々を後悔するほど、最高の気分になれることうけあいですよ。「休日こそ早起き!」の逆転の発想で、心も体も美しく健康に保ちましょう!

(文/富士峰子)

 

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ『リサーチプラス』

調査期間:2014年12月25日(木)

調査対象:全国30代の男女100名

【参考】

寝すぎはバカになる?驚きの新事実が脳化学研究で判明―米コロンビア大学-マイナビウーマン

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