磨くと仕事が驚くほどサクサク片付くようになる「4つのスキル」

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2015.04.18

suzie.20150416

目の前の膨大な仕事を効率よく、質を落とさずにこなすこと、それは社会人に求められる責任です。とはいえ実際、思った通りに進めるのはなかなか難しいところでもあります。そういう意味では、誰をも悩ませる普遍的な問題だといえるでしょう。

そこで役立ててみたいのが、『外資系コンサルの仕事を片づける技術』(吉澤準特著、ダイヤモンド社)。

著者は、外資系コンサルティングファームで、数多くのプロジェクトに参画してきたという人物。現在は、業界を問わずIT領域の業務改善コンサルティングに従事しているそうです。

◼︎仕事をサクサク片づける“4つのスキル”

そんな著者が本書を通じて読者に伝えたいのは、すべてのビジネスパーソンにとって欠かすことのできないという、次の4つのスキル。

(1)人の話を正しく“聴く”。または聴き出す

(2)言いたいことをわかりやすく“伝える”

(3)仕事を計画的に“段取る”

(4)気持ちよく人に“動いて”もらう

どれも当たり前なことばかりですが、それでもこれらは、ありとあらゆる業種・職種で必要とされるといいます。それどころか著者は、「仕事の99%は、このスキルなしには進められない」とまで言い切っています。

つまり、「当たり前」といわれることが、実際にはどれだけできているか。そこが、大きな差になっていくということなのでしょう。

◼︎効率よく&質を落とさない仕事の仕方

ところで、それを前提としたうえで考えるべきは、“膨大な仕事をいかに効率よく、質を落とさずにやるか”。

著者にとっても、それは長年の課題だったのだといいます。そして、その結果として行き着いた結論は、“仕事を小分けにし、カタにはめるということ”だったのだとか。つまり、

(1)仕事をキリのよい単位で小分けにする

(2)小分けにしたあとは、やるべきことに注力して効率的に行なう

ということ。

そして小分けにする際の単位が、先述した“聴く” “伝える” “段取る” “動かす”だというわけです。たとえば相手の意見を伺いたいときには“聴く”を意識し、会議開催の調整をしたいなら“段取る”に集中するイメージ。

この4つのスキルと絞り込みがマスターできるようになれば、仕事の質、スピードに劇的な変化を感じることができるようになるのだとか。だからこそ、その方法が詳しく解説された本書を読み込めば、悩みを解決できるかもしれません。

(文/印南敦史)

 

【参考】

※吉澤準特(2015)『外資系コンサルの仕事を片づける技術』ダイヤモンド社

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