誰でもすぐ始められて効果抜群な「自信を持つための7ステップ」

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2015.04.25

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きょうご紹介したいのは、『1分書くだけ 世界一シンプルなこころの整理法』(赤羽雄二著、朝日新聞出版)。ベストセラー『ゼロ秒思考』の著者が、ペン1本とA4の紙だけで実践できる“A4メモ書き”の効能を紹介した書籍です。

つまりは“こころの整理法”で、誰でもすぐにはじめられるだけでなく、すぐに効果を実感できるのだとか。

第5章「自信のなさを整理する!」から、「自信を持つための7ステップ」を引き出してみます。

◼︎1:気になることを全部書き出す

気になることがあるなら、かっこつけず、頭に浮かんだまま書き出していく。それが大切。モヤモヤしたことを飾らず、ことばを選ばずに書いていけば、自分がなにを感じてなにを考えているのかがわかる。

すると、どうすべきかということも少しずつ浮かび上がってくるといいます。(90ページより)

◼︎2:自分がこれからやってみようと思うことを決める

次に、「揺れ動く気持ちのなかで、自分はどうしようか」ということを背伸びして考えてみる。

そうすれば、現状を打破するためのアクションが浮かんでくるといいます。そのような一歩を踏み出せることは、現実的にとても画期的。(91ページより)

◼︎3:簡単なことをやって達成感を味わう

最初から全部がうまくいくことはないので、ちょっとしたことからはじめて、達成感を味わうことが大事。(93ページより)

◼︎4:もう少しむずかしいことを目標にする

現時点で少なからず結果を出せたなら、次は「もう少しむずかしいこと」を目標にしてみる。それは結果的に、自分自身をステップアップしてくれるといいます。(94ページより)

◼︎5:人の力を借りてなんとかやり遂げる

自分ひとりだけでできることには限界があるもの。そこで、どこかのタイミングで上司や先輩に相談してみる。そうすれば、ひとりではできなかったこともやり遂げることができるといいます。(97ページより)

◼︎6:誰かを助けてあげる

経験を積むことができると、上司が自分に対してどれほど気をつかって育てようとしていたのかわかるもの。だからこそ、できない部下の気持ちもわかる。だとすれば、次は彼らの成長の後押しをする番だということ。(99ページより)

◼︎7:自分の長所をできる限り書いてみる

自分の長所を書き出してみると、自分のよさ、素晴らしさを実感できるもの。照れくさいかもしれないけれど、遠慮なく書いてみることが大切だといいます。(100ページより)

たしかに、こうしてこころのモヤモヤを吐き出してみれば、悩みは静かに消えていくものなのかもしれません。

(文/印南敦史)

 

【参考】

※赤羽雄二(2015)『1分書くだけ 世界一シンプルなこころの整理法』朝日新聞出版

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