まさかの年齢に驚愕!カフェイン摂取量が「最も多い」のは何歳?

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2015.04.28

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今、街を歩けばいたるところにコーヒーチェーン店があり、最近はコンビニでも安価でおいしいコーヒーが飲めるところが増えていますよね。

それもあってコーヒーは、多くの日本人に愛される存在になっています。ただ、こんなにもコーヒーが身近な存在になっていても、カフェインについてはまだまだ知らないことも多いはず。

例えば、あなたは自分が1日にどれくらいカフェインを摂取しているかご存じですか? きっと、答えられないですよね。そこで今回は、カフェイン摂取に関する意外な事実をお伝えします。

■実は若者より中高年の方がカフェインを摂取

実は、バンク・オブ・アメリカの調査で、2010年の大人の1日の平均カフェイン摂取量は165ミリグラムとわかっているのです!

これは前年の120ミリグラムより増えており、増加傾向にあります。さらに、この調査によると、年齢を重ねるにつれて、カフェインの摂取量が多くなっていることも明らかになっています。

カフェインを多く摂取しているのは若者をイメージしがちですよね? しかし、年齢が高い人の方が摂取量は多いのです!

実は、18~24歳のグループの摂取量が1日あたり120ミリグラムほど。一方、50~64歳は230ミリグラムほどと、大きく差が開いています。

この年齢別のカフェイン摂取量は、50~64歳をピークに減少。これはちょうど、仕事が定年退職になる頃と時期が一致しています。

仕事によるストレスが、カフェインの摂取量を増加させているのでしょう。あと、「仕事中はコーヒーが手放せない」とコーヒー摂取を習慣にしてしまっている人も多いのも関係ありますよね。

■アメリカのカフェイン摂取が変化している

また、日本ではカフェインといえばすぐにコーヒーが頭に浮かびますよね。しかしアメリカではカフェインといえばまずコーラがイメージされます。

ところが、最近はアメリカでもコーヒーや紅茶、エナジードリンクなどでカフェインを摂取することも増えていると判明。健康志向が広まり、消費者が砂糖の量に敏感になったからではないかと言われています。

「健康のために砂糖はあまりとりたくないけれど、ストレスはたまっているからカフェインは飲みたい……」そんな微妙な心理が伺えますね。

年齢を重ねるごとにたくさんとりたくなってしまうカフェイン。適量なら覚醒効果があり、仕事の効率も上げてくれます。

しかし、飲みすぎると動悸がしたり、頭痛や腹痛がしたり、ひどくなると嘔吐や歩行障害も現れることも……。飲みすぎには注意しましょう。

(文/和洲太郎)

 

【参考】

Caffeine consumption by age-Business Insider

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