会社員の6割以上は「この会社に入ってよかった!」と思えない?

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2015.05.03

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会社で働く人なら誰でも「きょうは会社行きたくないな~」と思う日があると思います。とくに、ゴールデンウィーク明けは五月病になりがちですよね。

そこで今回は、全国30代の男女300名に「“この会社に入ってよかった!”と思ったことはありますか?」と質問してみたところ、「ある」が36%で、偶然にも男女差はまったくありませんでした。

自分の勤める会社に対して「よかった」と思う人が36%しかいないのは、少々寂しい結果です……。

しかも残り64%の「ない」と答えた人の理由は、「すべて苦痛」「ブラックだったから」「裏切られてばかりだから」「給料が出ることだけしかない」と、読んでいて暗くなってしまいそうな意見ばかり。

今の会社で働くことに何のメリットも感じていない人の方が圧倒的に多いのです。もったいないですよね。

そんな人達に詳しく見てもらいたいのが、「会社に入ってよかった!」と思う理由の方。

これを読めば会社で嫌なことがあった場合に、「うちの会社にもこんないいところがあるな」と感じてもらえるようになる可能性大なので、さっそく見てしましょう。

■1:自分自身が成長できるところがいい!

「独立のために勉強できる」

「人間的に成長できた」

「学生のころよりも、深く勉強できていると感じるとき」

「自分のスキル向上が実感できたので」

「派遣として官公庁に勤務したが、ネームバリューがあるので、その後の転職に有利だった」

今の仕事そのものに満足度は低くても、次の仕事に生かそうと考えることで働く意欲に変えることができそうですね。

■2:福利厚生が充実しているところがいい!

「福利厚生でカフェテリアプランというものがあり、旅行や習い事など様々なものに利用できるチケットがあったこと」

「社割で物を購入できた」

「配達の仕事でたまに雨の日手当をもらえた」

「誕生日にお花がおくられてくること」

「お年玉など臨時収入があった」

ユニークな福利厚生を持つ会社はそれだけで自慢になりますね。ちょっとしたことでお得な気分になるところが素敵です。

■3:いい人との出会いがあるところがいい!

「今の同期たちに出会えたこと」

「嫁に出会えたこと」

「周りの人が優しくも厳しくもあり、素敵な人たちが多かった」

「女性が多いので出会いがあること」

「男性が殆どなのでとても楽です。女性同士の独特な感じが社内にはないので」

「上司が優しい、仕事が緩い」

「役職関係なくバーベキューや鍋を囲んだつきあいが出来ること」

会社を作っているのは、そこで働く人々。どんな人と一緒に働くかで毎日がまったく違ってくることでしょう。周りを見渡してみてください。あなたの会社にも「この人がいるからがんばれる」という人がいませんか?

■4:普段行けない場所に行けるところがいい!

「いろいろな所に出張に行ける」

「社員旅行がハワイ」

「出張が沖縄で一流ホテルに宿泊できた」

旅好きな人は出張の多い仕事も楽しめますね。おいしい思いをしている人も多かったです。

■5:飲み会のお金が出るところがいい!

「宴会を経費で行えるので」

「飲み会の2次会以降はおごってもらえる」

今や「会社の飲み会には参加しない」という人も増えていますが、お金を払わないのであれば行く、という人もいるのでは? これは地味に「得したな」と思えることのひとつでしょう。

他には「自由に作業ができる」「家から近い」「給料がそれなりにいいこと。定年まで働く必要がまったくありません」「車屋なので整備や車検等、維持費がホントにかからない」「残業がないこと」「お礼の手紙が社長に届いて、ほめてもらえた」などが寄せられました。

このような意見を見ていくと、自分までワクワクしてきませんか? みなさんもぜひ、自分の会社のいいところを見つけて、五月病に打ち勝ってみては?

(文/中田蜜柑)

 

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ『リサーチプラス』

調査期間:2015年3月26日(木)

調査対象:全国30代の男女300名

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