3人に1人の女性が困惑!えげつないトンデモ職場ルール最新事情

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2015.05.05

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どこの職場にも、オリジナリティー溢れるルールはあるものですよね。

それが、“誕生月はプチボーナス”なんて洒落たルールならいいけれど、中にはシャレにならないトンデモルールも! 効率も人間関係も悪くなるようなルールに従わなくちゃいけないなんて意味不明だし、毎日が憂鬱になりますよね!

そんなわけで今回は、職場で理解に苦しむ規則について調査。すると、なんと27%の人が「ある」と答えました。

しかも、アンケートに寄せられた具体的な回答を見ていくと、かなりシビアで社会的な問題であることも発覚! その中身の一部を、以下からご紹介したいと思います。

■まだまだ根強い女性蔑視のルール

「理解に苦しむ職場の規則はありますか?」

男性:19%

女性:34%

職場ルールに困惑しているのは圧倒的に女性の方が高い、という結果に。それは、日本はまだまだ男性中心の会社が多いことが原因でした。女性差別のルールに悩む社員が多いこと多いこと……。

「育児明けの人には特別ルールがある」

「うちの職場では、なぜか女性だけが清掃をしなければならない」

「女性が管理職になれない暗黙のルールがある」

「女性社員が日替わりでお茶を準備することになっている」

「“女性は早く帰るように”と言われる。いつの時代だ。仕事が終わらないのだから、残業させろ」

「パートから契約社員にするには、20代男子に限られている。これが女性蔑視だと思っている」

どれも、男女差別の呆れた現実です。ある世代以上の日本人には、男女平等の意識がまだ昭和で止まっている人々がいるようですね……。

■アナログ脳のぺーパレスが残念!

また、デジタル時代で“ペーパレス”突入 のはずが、職場ルールで紙の使用を強要されるケースも……。

「ペーパレスでエコやコスト削減を推進しているのに、メールの文章をわざわざ人数分コピーして回覧している。バカじゃないかと思う」

「交通費精算を、紙と電子で二重に処理している」

う~ん、こんな状況だと、アナログ脳の上司世代にとっては、ぺーパレスは“書くのが紙とペンじゃない”って意味なのかと疑ってしまいますよね。あ~面倒くさい!

■差別から不倫まで闇ルールだらけ

他にもまだまだ、呪いのような職場ルールがてんこ盛りでした!

「飲み会全員参加になっている」

「バレンタインとホワイトデーは会社全員参加」

「ワイシャツの裾をパンツの中に入れないといけない謎ルールがある」

一人が好きな人もいるのに、お祭り好きの「どうだ? 楽しいだろ?」的なことを押しつけられるのはウザすぎですよね!

「残業規制されている。でも、仕事は多いとかわけわからん……」

「非合理的な仕事方法でも、前任者のやり方を踏襲しなければならない」

「やることがなくても“帰っていい”と言われなければ終電まで帰れない」

「役員によるパワハラ・セクハラ・職場での不倫関係が迷惑」

「派遣は45分休憩、社員は50分休憩。5分の差がよくわからない」

「40歳以上の人だけが夏休みが2週間取れるルール。それ以下は、なぜか1週間しか取れない」

ちょっと理解できないを越えて、労働基準監督所に相談したいレベルかも。残業については困っている人も多いのでは? 社会の風潮が強く影響して現場が置き去りの印象です。

今回の調査で、えげつないルールが数多くあることが分かりました。職場ルールって入社するまで見えにくいものですが、入社したら、振り回され続けるか辞めるか。改革なんて並大抵ではありません。

みなさん、転職する時はくれぐれも気をつけて。会社情報や面接に散らばるトンデモ職場ルールの匂いを、できる限り見抜いてくださいね!

(文/茶柱ズバ子)

 

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ『リサーチプラス』

調査期間:2014年3月27日(金)

調査対象:全国30代の男女300名

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