パッと見オシャレだけど本当は恐ろしい「ネイルと爪」の実態8つ

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2015.05.03

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美を求める上で私たちが当然していることは、たくさんあります。そんな日常に対して「本当は体に良くないのよ」なんて、忠告めいたことは聞きたくありませんよね。

ただ、私たちの指を彩るネイルの扱い方に関しても、知っておくべきことはあるのです。ひょっとしたら、ネイルをケアするつもりが傷つけてしまっているかも?

美しくなりたい気持ちは失うことなく、今回はネイルとその危険性についてもう1度考えてみませんか。『POPSUGAR』の記事を参考に、8つまとめました。

■1:さかむけ・ささくれが感染症を引き起こす

つけ爪はとても可愛いけれど、ネイルチップと自爪の間には細菌が隠れています。それによって、指先にさかむけやささくれなどの傷がある状態だと、感染症になりやすくなってしまいます。

更にはたくさんのバイ菌が、指先から口、目、鼻へと、手で触れるところ全てへ広がってしまうのです。

■2:指先には無数の神経が集まっている

指先は、体全体から考えればほんのわずかな面積でしかありません。しかしそこには、腕よりも足よりも無数の神経が集まっているのです。

ネイルサロンで爪の手入れをすると、逆に指先を傷つけることもあるかもしれません。指先のカサつきから来る出血や傷は、自身で保湿をすることによって解決しましょう。

本当にすべき爪のケアは、爪に何かをのせたりつけたりするだけではないのです。自分で自分の爪を傷つけるのはやめましょう。

■3:爪の下の皮膚もケアできる

爪の下にある皮膚も、当然再生したり成長しています。これは爪の先を見ればわかります。

爪をキレイにしようとするとき、爪の下に白いもやのようなものが見えることがありますよね。爪やすりのような小さい研磨剤で構わないので、磨いておきましょう。そうするとマニキュアも長持ちしますよ。

■4:爪を噛むと神経組織にも傷がつく

爪を噛む癖のある人は要注意です! 噛み続けた場合、爪先のカーブもゆがんでしまいますし、指先の感覚も麻痺する可能性があります。

爪を噛むと、神経に傷がつき感度が鈍ります。一部の人は、爪の再生スピードよりも早く爪を噛み、爪をダメにしてしまいます。

■5:爪の磨きすぎはケラチンを殺してしまう

爪の下の皮膚組織には、輪のようなかたちに色づいた赤い部分があります。爪の成長を待たずに、磨きすぎたりあまりにも念入りなネイルケアをしてしまうのは良くありません。爪が薄くなり、傷つきやすくなってしまいます。

爪の主成分はケラチンなのですが、それが傷つきすぎるとスカスカな爪になり、美とはほど遠い指先になってしまうでしょう。

■6:指先の小さな傷も侮れない理由

指先の小さな不具合は、やがて無視できない障害へと変わるでしょう。指先には神経が集中しており、バイ菌の温床にもなっているからです。

毎日キューティクルオイルやハンドクリームを使用して、指先のケアは忘れないようにしましょう。爪磨きは数日に1回で十分です。

■7:ネイルサロンへの通いすぎでマニキュア人生が短命に

マニキュア漬けの生活とはおさらばしましょう。マニキュアもシャワーも皿洗いも、全て“やりすぎ”はNG。

ネイルサロンへの通いすぎは、自分の爪を傷つけるだけ。マニキュアが爪を守っているのではなく、爪が指先を保護しているのです。私たちが大切にすべきは自身の爪自体です。

■8:ニューヨークでは甘皮カットが違法!

地域によっては、甘皮をカットすることが違法となっています。死んだ皮膚でしかないのだから問題ないとする意見もあります。ただ、ニューヨークでは、法的に感染症予防の方がより重要度が高いとされたのです。

打開策として、より指や爪に優しい除去法が推奨されています。オシャレよりも健康を大事に、という指針をニューヨーク州は示したようですね。

何気ないオシャレのアイテムとして、爪を捉えている人もいるでしょう。

今回の8つの事実を踏まえると、何事もやりすぎには注意する必要があることがわかると思います。健康なくして美はないことを忘れないようにしましょう。

(文/和洲太郎)

 

【参考】

9 Horrifying Nail Facts You Need to Know Before Your Next Manicure-POPSUGAR

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