今や「一人でご飯を食べられない人」は12%しかいないと判明!

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2015.05.07

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無言で黙々と食べるひとりご飯は、味気ないもの。空腹を満たすために手軽に食べられるもので、ササッと済ませてはいませんか?

とはいえ、食事をじっくりと味わって食べるには、一人はちょっと寂しい気もしますよね。

そんなことが気になり、30代の男女300人に「一人でご飯は食べられますか?」というアンケートを実施。

「食べられる」と回答した人は88%。一人では食べられないという12%を大きく上回りました。やっぱり、30代は大人ですね~。

男女差もほとんどなく、一人では食べられないという男性は12%、女性は11%という結果でした。

ほぼ9割の人が一度は過ごしたことのある、ひとりご飯の時間。どうやって楽しんでいるのでしょうか。早速、詳しく見ていきましょう。

■外食する4割の人は周囲の目を気にしない!

一人で食べるご飯と言っても、外食だけではありません。「食べられる」と回答した人のなかには、「外食はしないので、自宅で食べている」という少数意見もありました。

確かに、外食はちょっとハードルが高くなる気もしますが、一人で外食しても「他人の目はとくに気にしない、気にならない」と明言した人は、男性で42%、女性で39%。

意外とみなさん、堂々としていますね。一人で気兼ねなく過ごすには、お店選びも肝心なようです。

「牛丼や定食屋」「寿司や焼肉以外はどこでも大丈夫」「女性だけのティーサロン以外はどこでも溶け込めます」(男性意見)「ファミレスは大丈夫」という意見のほか、女性に多かったのが、「一人でも入れるカフェ」。

とくに女性は、座る場所や時間帯も重要なようで「一人席に座る」「壁を向いて座れる席」「なるべく、カウンターや人目のつかない端の席に座る」「混雑時間を避けて行く」というコメントもありました。

■一人ご飯時間は極上の“心の切り替えタイム”

話し相手がいない、外食のひとりご飯。半数以上の人が、多かれ少なかれ周りの目を気にしていますが、周囲の視線をどうやってシャットアウトしているのでしょうか。

手持無沙汰な時間を過ごす王道といえば、この2つ。「雑誌や本を読んだりする」&「携帯電話(スマホ)をいじりながらごまかす」です!

わかりますよね。そして、カフェに行く女性ならではの過ごし方が、「店員さんに話しかける」。お店の内装やメニューなど、店員さんと話す時間もカフェならではの楽しみ方かもしれませんね。

周囲の視線が気になる人にとって、気にしない人のコメントは参考になりそうです。

「意識するほど、周りは見ていません」

「一人のほうが気楽に食べられる」

「他人は壁と同じと習った(だから気にしなくていいんだよ)」

確かに、周りの目を意識するかどうかは、自分の気持ち次第かもしれませんね。けれど、視線を気にする人が、一気にこの心理に達するのはムリがありますよね。

それなら、「一人の客が多い店や、客の少ない店に行く」という一歩から始めてみてはいかが?

忙しい毎日のなかで誰に気兼ねすることなく、寛げるのが“一人ご飯タイム”かもしれません。一人だから寂しいのではなく、一人になれる貴重な時間と発想を切り替えて、楽しめたらいいですね。

一人で安心して行ける店があると、気分転換をしたり、読書をしたり、考え事をしたり……、一人になりたいときにとっても便利です。短い時間でもふらっと出かけて、ひとり時間を満喫すれば、心のいい切り替えになりますよ。

(文/山本裕美)

 

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ『リサーチプラス』

調査期間:2015年3月25日(水)

調査対象:全国30代の男女300名

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