楽しく食べて実年齢マイナス5歳!ずっと若くいられる朝食とは?

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2015.05.13

suzie.20150513

『食べるだけで、若くキレイになる方法』(小針衣里加著、サンマーク出版)とは、なかなか魅力的なタイトルです。でも、そんな都合のいいことが本当にあるのでしょうか?

もちろんそれは、むやみやたらに食べればいいという意味ではありません。野菜、肉、ご飯などをバランスよく、本書で紹介されているコツを取り入れながら、無理なく楽しく食べればいいということ。

2章「体を温めれば、キレイにやせはじめる」から、「朝食のとり方」に焦点を当てた項目を引き出してみたいと思います。

■おいしい朝食は脂肪をため込まない

私たちの体温は一定ではなく、1日を通し、約1時間前後の範囲で、高くなったり低くなったりしているもの。体温が高くなるのは、体が活発に活動している昼過ぎから夜にかけてだそうです。

そして夕食後しばらくたったころから体温は徐々に下がりはじめ、いちばん低くなるのは明け方3~5時ごろ。そして、朝7時すぎからまた上がってくるわけです。

つまり体温の変化に応じて、ホルモンの分泌量も増え、体温が上がれば血行もよくなることに。体全体が活動を始めるということ。

だから、せっかく体温が上昇しようとしている時間帯の朝食に、体を冷やす食べものを食べてしまうと逆効果。体温の上昇を妨げるばかりか、ホルモン分泌や血行も悪くしてしまうそうです。

そして朝食を抜けば、基礎代謝も低下し、体の冷えを招き、脂肪をため込みやすい体になるので注意が必要。

それどころか当然のことながらエネルギー不足となり、集中力が続かず、疲れやすくなることに。つまり朝食を抜かず、体を温めることを意識した食事をとることが大切なのです。

■朝食にするといい食べ物は発酵食品

そこで「朝食に是非食べていただきたい」と著者がおすすめしているのが、発酵食品。温かい味噌汁や納豆、チーズトーストなどがいいそうです。

発酵食品は、体内に入る前から酵素や微生物の働きによって、消化のよい状態になっているもの。

体内を改善する乳酸菌などの善玉菌も多く含まれているので、腸内の環境を整え、消化から排泄までの流れをスムーズにしてくれるというわけです。

なお、夕食を控えめにすれば、朝起きたときにお腹が空いているので、朝食をしっかりと食べることになります。朝と昼にしっかり食べて、夜は軽めにする食べ方は、ダイエットにも効果的だといいます。

他にも、マイナス5歳に見られるための知識がぎっしり。「キレイにやせられる」レシピも数多く紹介されているので、きっと役に立つと思います。

(文/印南敦史)

 

【参考】

※小針衣里加(2015)『食べるだけで、若くキレイになる方法』サンマーク出版

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