日本列島の93%は無人島!大多数の人が誤解している「島」雑学

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2015.05.13

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よく「無人島に行くなら何を持っていく?」なんて問いかけを耳にしますよね。無人島って、そんなに行かないし、存在が希少な気がするもの。しかし、日本列島の93%が無人島なんです!

しかも私たち日本人はみんな島育ちだった、と聞いたら驚きませんか? そこで今回は、ほとんどの人が誤解している“島”トリビアをご紹介します。

■日本は全部“島”の集まり

まず、大陸とはオーストラリア以上の大きさの事をいいます。それより小さい物は全部“島”。つまり北海道も、四国も、九州も、そして本州も含めて、日本は全部島なんです。

私たちは島というと、船で行くところ、旅行で行くところ、のどかなところ、なんてイメージしがちですけど、世界的に見たら本州も島なんですね。

だから、日本人は全員“島育ち”で“島人”になるんです!

日本の島の数ですが、全部で6,852。そのうち、人が住んでいるのは430ちょっとで、残り6,300以上は無人島。それで、計算すると、日本列島の93%は無人島となるわけです。

この状態は、ほとんど借り手が住んでいないゴーストマンションみたいなもの。93%の場所は放置されています。もったいないですよね……。

■日本の“島”の定義3つ

ところで、島の定義をご存じですか? 日本の場合は、以下の3つです。

(1)周り全部(四方)が水に囲まれていること

(2)満潮時に水没しないこと

(3)海岸線が100メートル以上

なので、海の上にポコッと頭だけ出しているのは基本的に岩で島とはいいません。海岸線が100メートル未満なのも、ダメ。だから、そこそこの大きさを持っています。

■無人島は意外と安い!

また、最近では無人島の売買が活発化しています。

例えば、「陸より30メートルの所に浮かぶ無人島、309坪(1022平方メートル)、BBQが出来る平坦地あり。携帯電話通じます。(三重県、丸島)」なんて物件が2,200万円くらいで売りに出されています。

2,200万円。確かに気軽に出せる金額ではないけれど、家を買うと思ったら、なくはないですよね。300坪以上ですし!

以上、日本の93%は無人島、そして私たちは島人だったのお話でした。

(文/シール坊)

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