昔のうるう年は最強!女性が男性に結婚を強制できる時代があった

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2015.05.18

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「女性からのプロポーズは断ることができない」

昔、スコットランドにこんなトンデモ法律がありました。しかもこれは、正式に女王が制定した法律です。時は、1288年のスコットランド。

このとき、スコットランドは男性優位社会で、そのためプロポーズも男性からしか認められていなかったためです。今回は、この逆プロポーズ法律について、お話ししたいと思います。

■女王の決断で法律が制定

スコットランドでは当時、「女性からプロポーズしていい日を作ってほしい」という女性の声が数多くありました。

確かに、「愛する人と一緒になりたい」という恋心はいつの時代にもあるもの……。それで、ついにマーガレット女王は「女性からのプロポーズOKにしよう」と決断しました。

しかも、こんなおまけ付きで。

「4年に1度のうるう年には、女性は好きな男性にプロポーズすることができる。また、基本的にそれを断ることはできない。もし断るなら、罰金などを払うべし!」

つまり、「プロポーズを断ったら罰金!」ということです。ビックリな法律ですよね。

■今でも風習が残っている

しかし、その後「うるう年の1年間ずっとはキツイ」といった反発の声も多く、「うるう日(2月29日)」のみに改訂されました。

それでも、4年に1日だけ「女性からの逆プロポーズは受けるべし」という法律が正式に存在していたなんて、かなりスゴイことだと思いませんか? 拒否権ないんです! モテる男性は困っていたのではないでしょうか。

ちなみに今でも、イギリスやアイルランドなどでは「2月29日は女性からの逆プロポーズの日」という風習は広く残っています。

ちょうど来年2016年は、うるう年です。2月29日まであと9ヶ月近く。意中の人がいたら、その日に狙いを定めて、行動してみるのも手かもしれません。

大丈夫、世界中でその日は女性たちが動いているのです。思い切って行動してみるのも手ですよ。応援しています!

(文/シール坊)

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