父親と娘は何歳から一緒に入浴NG?みんなのドン引き年齢が判明

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2015.06.01

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家族にとって、お風呂はコミュニケーションに最適な場所。厚生労働省『次世代育成支援対策推進法』ができて父親の積極的な育児参加が叫ばれる昨今、子どもと一緒にお風呂に入るパパが年々増えているのだとか。

これ、育児中のママにとっては嬉しい知らせですよね!

ただし、成長してからも一緒に入浴となると周囲からの印象は微妙なものに……。父親を異性として見ることはなくても、体に変化が出はじめて意識しないのはやっぱりおかしい!

そこで、全国30代の男女300人に「父親と娘の入浴は何歳以上でドン引きしますか?」という質問をしてみました。早速、そのデータをコメントとともに見てみましょう。

■男性の35%は「父娘の入浴は何歳でもOK!」

意外にも35%、なんと大体3人に1人の男性が「何歳でもOK!」と回答! ちなみに同回答の女性の割合は17%でした。

つまり、「成長した娘と父親との入浴」に抵抗がない男性は女性の2倍も存在することが明らかに。

ただし、そのコメントは男女とも「ある程度年をとって入っているということは、お互いに何とも思っていないと思うから」「人それぞれ」「大きくなっても一緒に入浴なんて逆にいいことでは?」など。

“他人の事情には関与しない的なもの”が大多数でした。「家庭環境による。自分は入るのは恥ずかしいけど」という意見のとおり、人と自分で受け入れられる年齢が違うのかもしれません。

■女性の4人に1人が「10歳以上でドン引き」

とはいえ女性は、母親から「入浴NG」が出て、父親と一緒に入浴しなくなった人も多いのでは? それもあって、女性が考える上限の年齢で最も多かったのが「10歳以上でドン引き」の23%。

次いで12歳以上が19%、13歳以上が18%。なんと、「小学4年生から中学1年生くらいまでの間ならOK」と考える女性が43%もいるのです!

一方で男性の意識はというと、10歳以上でドン引きが9%、12歳以上が18%、13歳以上が11%。合計38%と女性よりもやや少ないものの、「女性同様に思春期が境界線」と思っている様子です。

みんなから寄せられた意見も、体の成長を考慮したものがほとんど。

例えば、「女性としての体になっていくと思うし、それに配慮がないのはお互いにどうかと思う」「女の子のほうが恥ずかしがる年齢は早いと思う」「胸が出てきたらアウト」「生理が始まっている可能性がある」「成長とともにお風呂場が狭いと感じる」「通常であれば父親を避ける年頃だから」など。

さらに、「公衆浴場が10歳の年齢制限だったから」との声も……。たしかに、東京都の公衆浴場条例には「10歳以上の男女を混浴させないこと(第3条11項)」とあります。

年齢制限については各自治体で異なるものの、一般的意識と合わせて、公的な場所でも混浴の限界は小学校低学年から中学生までが目安のよう。子育て中のみなさんは、温泉や銭湯に行くときは気を付けてくださいね!

■20歳くらいまで一緒に入浴したがるパパも!

女性が思春期以降、特に「20歳以上でドン引き」の回答が皆無なのとは対照的に、男性は150人中6歳以上が7人、20歳以上が7人、30歳以上が4人、40歳以上が1人と、少数派ではあるものの、ドン引き年齢の上限が高い傾向が……。

「30歳だとさすがに……」「30歳だと何かのビデオみたいに思えてしまう」「特に引かないが、娘が40歳だと父親が大変だなとは思う」など、女性にはない発想を見せてくれました。

また、「20歳」と答えた既婚男性の「それくらいまで一緒に入りたい」という声も……。

ちなみに、「30歳以上でNG」と答えた男性のすべてが未婚。結婚して、子どもが産まれたら意識も変わるような気もしますが、この手のことに関して男性はちょっと鈍感のようです。

女性のみなさん! 思春期以降も一緒に入浴していた人は、お風呂の話題になったときは要注意。うっかり喋っても比較的OKなのは男性のほうですよ!

女子会で口が滑ってしまうと、ほぼドン引きされてしまうので、気を付けてくださいね。

(文/渋谷ふみ)

 

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ『リサーチプラス』

調査期間:2015年3月28日(土)

調査対象:全国30代の男女300名

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