1杯で4時間も覚醒する!毎日コーヒーを飲むべき「12の理由」

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2015.06.07

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最近は、どこのコンビニエンスストアでもおいしいコーヒーが買えるようになりました。そして街を歩けばカフェが溢れています。

コーヒーは体にいいとよく聞きますが、具体的にはどういいのでしょうか? コーヒーを毎日飲むべき12の理由を、アメリカの女性向け雑誌『Good Housekeeping』のウェブサイト版からご紹介します。

■1:覚醒効果がある

コーヒーの効果と聞いて真っ先に浮かべるのは、カフェインによる覚醒作用ではないでしょうか? なんと、コーヒーの香りを嗅ぐだけでもその効果が得られるそうです。

さらに、コーヒーの覚醒効果が現れるまでにかかる時間はわずか10分。そこから30~60分後にピークを迎えつつ、4時間ほど効果が持続します。コーヒー1杯だけでも、午前中ずっとスッキリいられそうですね。

■2:仮眠を効果的にする

コーヒーを飲んでからカフェインが血流に乗って全身を巡るまで若干の時間がかかります。そのため、20分ほどのパワーナップ(短い仮眠)をする前にコーヒーを1杯飲めば、起きるころにはカフェインの効果が現れて、すっきりと目覚められます。

■3:乳がんの進行を抑制する

スウェーデンの研究者たちが2015年に発表した研究結果によると、1日に2杯以上コーヒーを飲むと、乳がんの進行が抑えられます。これは、コーヒーに含まれるカフェインやコーヒー酸が、がん細胞の成長を抑制するから。再発リスクも低まるそうです。

■4:角質ケアできる

お手製のスクラブが簡単に作れます。細挽きのコーヒー豆(使用済みでもOK)大さじ6杯と、ココナツオイルまたはオリーブオイル大さじ4杯を混ぜ、ペースト状にします。

これを体やお顔(目の周りは避けてください)に乗せて、やさしく円を描くようにマッサージすると、角質をピーリングできます。

■5:新陳代謝がアップする

カフェインを含むコーヒーは刺激物であるため、新陳代謝アップにつながります。さらに、コーヒーを飲むことで糖尿病の発病リスクが12%も低くなるという研究結果も出ています。

■6:アンチエイジングできる

アメリカのタフツ大学の研究者たちは、コーヒーにはアンチエイジング効果があることを突き止めました。

これは、コーヒーに含まれる生物活性化合物が、老化に伴う運動能力や記憶力の低下を抑えるため。さらに、認知症やアルツハイマー病、パーキンソン病の発症リスクを低減する可能性もあります。

■7:髪の艶が出る

コーヒーの出がらしを、シャンプー前の髪に揉み込めば、髪に艶が生まれます。

また、頭皮に使えば、(4)で書いたように頭皮の角質を除去してくれます。ただし、コーヒーの色が髪に移ってしまう可能性があるので、金髪などにしている人は避けた方がいいかもしれません。

■8:目を保護できる

2013年に発表された研究によると、コーヒーに含まれる抗酸化物質のクロロゲン酸が、網膜損傷を防止してくれます。そのため、失明や緑内障の予防になります。

■9:エクササイズを楽にする

心理学専門誌に発表された研究によると、エクササイズ前にコーヒーを飲むと、より楽しく体を鍛えられることがわかりました。実験では、1つのグループにはエアロバイクに乗る90分前に2杯のコーヒーを飲んでもらいました。

そのグループは、コーヒーを飲まなかったグループと比べ、エクササイズが楽で楽しかったと答えました。

さらに、食欲の抑制にもつながる様子。カフェインを摂ったグループは、摂らなかったグループと比べその日の摂取カロリーが平均72kcal少なかったという結果が出ました。

■10:皮膚がんを予防できる

2014年に発表された実験で、コーヒーや紅茶、カフェインなどには皮膚がんの抑制効果がある可能性が指摘されました。

■11:心臓病を予防できる

韓国の研究者たちが行った、25,000人の男女を対象にした調査によると、1日に3~5杯のコーヒーを飲んだ人たちは、まったく飲まなかった人たちや他の量を飲んだ人たちと比べ、動脈血栓や心筋梗塞のリスクが最も低いことが判明しています。

■12:気分の落ち込みを防止できる

10年間にわたり5万人以上の女性を追跡した、コーヒーやカフェインとうつ病の関係に関する研究によると、コーヒーの消費量とうつ病のリスクは反比例することが分かりました。

ということで、コーヒーにはうれしい効果がたくさんあります。ただし気をつけていただきたいのは、コーヒーには短所もあるということ。

あまり飲みすぎると、胃が荒れたり、睡眠が阻害されたりします。『Good Housekeeping』によると、1日に摂取するカフェインは300~400mg(コーヒー3~4杯に相当)までに抑えるべきとのこと。

また、カフェインに敏感な人は、午後3時以降のコーヒーは控えた方がよいでしょう。これらに気をつけながら、コーヒーとの健康的な関係を目指してください。

(文/松丸さとみ)

 

【参考】

12 Reasons You Need to Drink Coffee Every Single Day-GoodHousekeeping.com

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