仕事が最も嫌になりやすいのは社会人何年目?最新調査で明らかに

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2015.06.22

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やっとの思いで就職や転職した会社でも、いざ働いてみると「こんなはずじゃなかった」「もっといい会社があるはずだ」と不満を感じてしまうこと、ありますよね。

そこで全国の30代男女300人に、“最も仕事が面白く感じる時期と最も仕事がつまらなく感じる時期”は社会人何年目ぐらいか聞いてみました。

この2つの時期を知れば、今仕事がつまらないと感じている人も「もう少し頑張ってみよう!」と思えるはず! それではアンケートの結果を見ていきましょう。

■最も仕事が面白いと感じるのは男女ともに「社会人3年目」

男性の22%&女性の31%が、最も仕事を面白く感じる時期を「社会人3年目」と答えました。

仕事内容や社内での人間関係が充実してくる時期ですね。また、生活のペースにも慣れてプライベートとのバランスもとれてくる頃ではないでしょうか。

「自分の裁量権が大きくなり、やりがいを感じられるようになったから」(34歳/男性)

「仕事が本格的に忙しくなり、大きな仕事をたくさんやるようになったから」(39歳/男性)

「色々なことをまかせてもらえるようになるから」(31歳/男性)

「周りから頼られるようになった」(37歳/男性)

「人間関係や仕事の流れ・やり方が分かってきてからが仕事の面白さ・辛さが感じるから」(34歳/女性)

「仕事も覚えたし、人脈も広がるから楽しい」(38歳/女性)

「仕事を理解し、教えられるようになった頃。コミュニケーションもとれるようになってきたため」(33歳/女性)

「後輩指導ができるようになったり、自分の仕事以外にも目を向けたりできるようになった」(39歳/女性)

男性は、周りから頼られたり、大きな仕事を任されることで仕事にやりがいを感じ、女性は人間関係がうまくいったり、後輩ができることで仕事が楽しくなっているようです。

■最も仕事がつまらないと感じるのは男女ともに「社会人5年目」

また、男性の12%&女性の17%が、最も仕事をつまらなく感じる時期を「社会人5年目」と答えています。

面白いと感じる時期を過ぎて、毎日が同じことの繰り返しのように感じるのかもしれません。そろそろ転職してもいいかなと考える人もいるでしょう。

「一番マンネリ化する時期。単調な仕事の繰り返しのように感じてしまう」(31歳/男性)

「いろいろなことが見えてきてマンネリ感が出てくる」(32歳/男性)

「仕事も覚えて、効率も良くなったためか、2~3人分の仕事を任されたり、キャパオーバー気味になってきたりした」(37歳/男性)

「疲れで倒れたから」(36歳/男性)

「なんでもできるようになると、担当以外のことも頼まれるようになり不満。」(34歳/女性)

「同期が転職したり、仕事が単純すぎたりして、つまらなくなった」(34歳/女性)

「ストレスがたまってくる頃。上からの期待も大きくなり、今まで以上に成績を上げるのが辛くなる」(38歳/女性)

「若い後輩が次々できて比較されることが増える。以前は許されていたことが許されなくなる」(32歳/女性)

やはり、5年目ともなると責任が増え、プレッシャーやストレスを感じることも増えるもの。体や心を壊したりしないよう、うまく気分転換をしながら、仕事を続けたいものですね。

そして、残念ながら43%の男性、39%の女性は「仕事は最初からつまらない」という回答に……。

「年々、嫌な面が増えてくる」(31歳/男性)

「仕事なんてそんなもの」(34歳/男性)

「給料の為に頑張っている」(38歳/女性)

「何年目とかではなく、2ヶ月~半年位のスパンで。人間関係が嫌になる」(33歳/女性)

こんな様子では、「仕事なんてつまらないもの」と割り切ってしまうのも仕方のないことかもしれません。

とはいえ、職場は1日の大半を過ごすところ。周りの人とコミュニケーションをとって、自分なりのやりがいを見つけられるといいですね。

(文/平野鞠)

 

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ『リサーチプラス』

調査期間:2015年6月6日(土)

調査対象:全国30代の男女300名

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