その服「10年後」も着られる?服の寿命と長持ちのヒントが判明

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2015.06.23

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服は、その人の美意識を物語る大切なアイテム。プチプライスの服で流行コーデを楽しんでいた若いころとは違って、30歳をこえると質にもこだわるようになってくるものです。

ところで、1シーズンだけでなく、長~く着られるお気に入り……。そんな“とっておきの服”が、あなたのクローゼットのなかには何着ありますか?

今回は、服の寿命に関する調査結果を発表! 長く着られる服の見つけ方もご紹介しますので、服を買ってもすぐ着なくなる人は参考にしてみましょう。

■2人に1人の女性は服を大事にしていない

まず、「とっておきの服がある」と回答した方、素晴らしいです! ものを大事にするタイプなんですね。

実は、全国30代の男女300人に「何年も大事に着ている服はありますか?」とアンケート調査を実施したところ、なんと女性の50%、男性の69%が「ない」と回答したのです。

たしかにジュエリーやバッグなどと違って、服は消耗品的なアイテムではあるけれど……。その詳細を、寄せられたコメントと一緒に見ていきましょう。

■衝動買いした服はタンスの肥やしになる!

ショップで「一生モノですよ」というセールストークに乗せられて、ついつい衝動買い。でも、翌年には流行からはずれてタンスの肥やしになってしまった……。そんな経験、ありませんか?

回答してくださった男女のコメントから判明した、何年も着られない服の最大の原因は「流行や体型が変わって着られなくなった」というものでした。

「流行を追っているわけではないけれど、パンツなどはシーズンによってシルエットが微妙に変わってくるから何年も着用できない」「サイズが合わなくなってすべて処分した」などの声が多数寄せられました。

古くなったり、傷んだから処分しているわけではないのです。なんだかもったいない。さらには、「知らぬ間に嫁が捨てている」なんていうコメントも……。

「高価な服だったのに、結局袖を通したのは1~2回だった」という残念な結果にならないよう、流行に流されそうな服には要注意。とくに、衝動買いに気をつけたいですね。

■アンケートでわかった服が長持ちするコツ

長く着られる服を持っている男性は、わずか31%。女性にくらべて圧倒的少数派の男性が、洋服を長く着るヒントを教えてくれました。

10年、15年経ったいまでも愛用できるその秘訣とは!? さっそくコメントを見てみましょう。

「35年前に購入した短パン・半袖シャツ。新婚の妻と初めて海に行ったときのもの。大事にしているので、いまでも着ることができる」

「5年前に長女からもらったジャンパーがとても気に入っている。軽くて暖かいので、冬の外出時にとても便利」

「入社時に買ってもらったコートを14年着ている。高価なものだから長く使いたい」

「11年前に買ったジャケット。社会人になる門出も兼ね成人式用に上質な物を購入したから。今でもサイズ的にも問題なく着られるし、デザインも流行りに遜色ない」

おわかりでしょうか? 長く大切にされる洋服には、大切な思い出が詰まっているのです。「捨てられずクローゼットにしまいっぱなし」というわけではなく、実際に着ているところがスゴイですよね。

そして女性の回答にも、「15年前、修学旅行用に母が買ってくれたコートをまだ着ている。旅行と母の思い出が詰まっているから捨てられない」「お金がないとき、主人に初めて買ってもらったコート。初めてデートした場所に売っていた」など、思い出とともに愛用している服は一生モノになりそうです。

「お金を貯めて、記念日に上質な服を」という考え方なら、自分で買う場合でも、愛着が増して長く楽しめること間違いなしです。

そしてねらい目は、10年後の自分でも似合うベーシックな服。バランスのよい食事と適度な運動で体型をキープして、来年も再来年もオシャレな着こなしを楽しんでくださいね!

(文/渋谷ふみ)

 

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ『リサーチプラス』

調査期間:2015年6月2日(火)

調査対象:全国30代の男女300名

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