男女平等でも女子力は高めで!職場に「女性らしさ」必要派は6割

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2015.06.29

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現代では働く女性が増えていますが、職場で“女性らしさ”を出すことについてはどう考えますか?

そんな疑問を解消すべく、今回は全国の30代男女300名に「職場で“女性らしさ”は必要だと思いますか?」というアンケートを実施しました。

結果は、「必要」が63%、「不要」が37%ということで、「必要派」が多め。男女の内訳は男性が62%、女性が64%で大差はありませんでした。

必要派と不要派、それぞれの主張をくらべると考えさせられるものがあります。さっそく見ていきましょう。

■女性らしさは武器になる!

まずは、職場での女性らしさが「必要」と答えた人の理由から。

「男性が気づかない視点を持っていると思うから」(38歳/男性)

「女性でないとわからない感性とか価値観とかがあるはず。人口の半分は女性なんだから、その“らしさ”が生きる場所は絶対にある」(31歳/男性)

「男性と違う物差し、女性らしい感性が企業には間違いなく必要」(31歳/男性)

「男性にはできない仕事ができる可能性があるから」(35歳/男性)

「武器になる」(38歳/女性)

「差別は不要だが、男女を区別することは必要だと思うから」(36歳/女性)

男性と女性は、そもそも違う感性を持っているとの意見が多数でした。また、女性が職場に存在することで、潤滑油になると考える人も多いようです。

「ある程度は持っていた方が現場は明るくなると思うから」(37歳/男性)

「花があるとよい」(36歳男性)

「目の保養になる」(33歳/男性)

「楽しく仕事ができるから」(34歳/男性)

「和む」(38歳/男性)

「お客さんに対しても物腰柔らかだったり、笑顔があったりすることで女性だと少し得」(31歳/女性)

どうやら、男性社員の仕事のやる気を増すことにもなるようです。

■男性は女性らしさを求める

男女が出入りする職場においては、「女性らしさ」を求める男性の声も目立ちます。

「おっさんみたいな女性がたまにいる」(36歳/男性)

「女性だということを忘れないでほしい」(34歳/男性)

「若くないからといって、おばさん全開なのは同じ女性としても残念に思う。職場の雰囲気的に、ある程度の女性らしさは必要」(33歳/女性)

「この場合の女性らしさとはやさしい言葉づかいや気配りのことを指します。男に媚びるような態度とは別物です」(34歳/女性)

■女性らしさが必要ない理由

働く上で女性らしさは「不要」と答えた人の意見は、もっとシンプルでした。

「男女平等をうたうなら実力だけにしてほしい」(39歳/女性)

「仕事をする上で男も女も関係ない」(37歳/男性)

「“その人らしさ”は必要」(31歳/男性)

「そもそも女性らしさがなんなのかわからない」(34歳/女性)

半数以上が、女性らしさはある程度「必要」と答える一方で、「仕事上の男女差は一切必要ない」という人も多数。

男女平等を考える上で、こうした意見の違いをていねいに見くらべていかないと、企業内のルールは平行線になりがちなのではないでしょうか?

(文/中田蜜柑)

 

【調査概要】

調査方法:インターネットリサーチ『リサーチプラス』

調査期間:2015年6月3日(水)

調査対象:全国30代の男女計300名

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