失恋の値段はいくらになる?最悪「11万円以上」失うケースも…

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2015.07.06

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失恋は辛いだけではありません。なんと、貯金も減ってしまう可能性があるのだとか。

傷ついた上に、お金も出ていってしまうのだとしたら、それは最悪ですよね。どうして、そんな踏んだり蹴ったりになるのでしょうか?

■失恋で“無駄なお金”がかかってしまう理由

イギリスの新聞『The Guardian』で、「失恋の値段はいくら?」と記者のエヴァ・ワイスマンさんが問題提起しています。

エヴァさんの周囲に最近失恋した友人が何人もいて、彼女たちがさまざまな方法で、失恋の傷を癒そうとしていることが気になったのだそうです。

もちろん、それは失恋を経験した人にとっては当たり前のことですよね。しかし、なかには、元恋人のことを忘れるためお金をかけている人がいたのです。

たとえばいい例が、彼との写真を飾っていた部屋の壁色をペンキで塗り替える人。

破局後、壁に飾っておいた彼との写真を外すと、その写真があった場所には痕が残ってしまった……。

それを消すために、壁を塗り替える人がいるというのです。この費用が、14.99英ポンド(約2,880円)。

日本だとなかなか壁の色を塗り替えることはしないでしょうが、元恋人とのラブラブ写真があった場所に、新たにポスターを貼ってみたりすることはありますよね。

■失恋で新しいパソコンが必要になった人も

また破局後、彼がパソコンを持っていった人もいたそうです。すると、そのパソコンで彼と共有していた音楽や写真が、全部なくなってしまうわけです。

最近は激安パソコンも増え、3万円前後のノートパソコンも少なくありません。しかしそれでも、新しく買うとなると痛い出費ですよね。

しかもパソコンに大量の音楽をダウンロードしていたとなると、修復するためには何万円もかかる可能性が。恋人だけでなく、パソコンも音楽も失うなんて、相当の痛手です。

さらにエヴァさんの友人には、失恋により600英ポンド(約11万5千円)も使うことになった人もいるそう。

これは、バイクの代わりに電車で仕事場に行くようになったから。そしてひとり分の料理をつくるのが悲しく、つい外食をしてしまうことなどから、このくらいのお金がかかってしまうのだとか。

たしかに失恋直後は、ひとり自宅で食事するのも寂しく感じてしまうものですよね……。

このようなケースを見ると、失恋をすると、思わぬところで出費がかさんでしまうということがよくわかります。

みなさんのなかにも、過去に失恋で傷ついた心を癒すため、旅行に出かけたり、エステに行ったり、お酒を飲んだりしたことがある人は多いのではないでしょうか。

忘れようとすることは大事ですが、うっかり何十万も使ってしまわないように、交際時から慎重に行動することが大事かもしれません。

(文/椎名恵麻)

 

【参考】

What is the price of heartbreak?-The Guardian

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