心に留めておくだけで人生が豊かになる!お金に関する7つの名言

  • LINEで送る
2015.07.06

shutterstock_258857819

わたしたちは、お金を稼ぐために毎日働いています。お金は生活を送る上でなくてはならないもの。それだけに、ともすればお金に振り回されてしまいがちです。

今回は『nasdaq.com』の記事を参考に、お金に関する7つの名言をご紹介。豊かな人生とはなんなのかを考えるため、人生の先輩のことばに耳を傾けてみましょう。

■1:「お金を稼ぐことは生きるための手段で、人生の目的ではない」ジョン・ウッデン

勝率8割を誇ったアメリカの名バスケットボールコーチの名言。働いてお金を稼ぐのは生活のためですが、そのために家族との時間や自分の生活を犠牲にしてしまっては本末転倒。

自分にとっていちばん大切なものはなにかということを自覚していないと、振り回されることになってしまう。それがお金の恐ろしいところです。

■2:「まだ手にしていないお金は決して使うな」トマス・ジェファーソン

第三代アメリカ合衆国大統領のことばです。稼いだ額より多くのお金を使えば、結局は借金を返すためにより多くの時間を仕事に費やさなければならなくなり、お金に働かされることに。

当たり前のことですが、クレジットカードでの支払いやキャッシング、ローンなどで簡単に借金できてしまういまの世のなかでは、案外難しいことかもしれません。肝に銘じたいですね。

■3:「お金を借りることは、自分の未来を奪うこと」ネイサン・W・モリス

モリス氏は、負債のない家計やキャッシュフローを提唱し多数の著書のある金融の専門家です。このことばもジェファーソンの名言と同じく、借金の恐ろしさについて語っています。

借金とは、未来のお金、つまり未来の労働時間を担保にしたものだということを忘れてはいけません。たとえそれが、家を買う場合のローンなど、きちんとした返済計画を立てて組む借金だったとしても。

■4:「稼いだお金を欲しくもないものに使ってしまう人がたくさんいる……周りにイヤな印象を与えたくないという、それだけのために」ウィル・ロジャース

ロジャース氏は19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍した、アメリカのコメディアンで俳優、社会批評家です。

必要なものにお金をかけるのは当然ですが、他人によい印象を与えるために過度のお金を使うことは必要でしょうか? 新しい靴や高価な服を買う前に、自分が働いた時間や労力に見合う買い物かどうかを考えたいものです。

■5:「名声にはお金よりも価値がある」プブリリウス・シルス

これは、紀元前1世紀頃に活躍したローマの作家のことばです。お金の使いすぎや借金は、信頼を失うもと。一度失った信頼を回復させるのは大変です。そして名声は、お金よりはるかに価値があります。

なぜなら、お金は使えばなくなりますが、名声はずっと続くから。それも、もしかしたら本人の寿命よりも長くかもしれません。約2,000年前を生きた先人の、本質を突く一言です。

■6:「知識に投資すれば、ほかのどんなものよりも多くの利息がつく」ベンジャミン・フランクリン

アメリカ独立宣言に署名し、合衆国建国の父のひとりといわれるフランクリン。お金に対する考え方も非常に前向きです。モノにお金を消費するよりも、知識を身につけるための肥やしにすべきだと説いているのです。

知識があれば、条件のいい仕事を見つけるなど経済的な自由度を高められますし、もっとも費用対効果の高い買い物と言えるかもしれません。

■7:「やりたいと思える仕事をしなさい。お金は後からついてきます」マーシャ・シネター

最後は、著書が100万部のベストセラーとなった組織心理学者のことば。生活のために、やりたいと思う仕事を諦めることもあり得ますよね。

それに対してシネター氏は、情熱を注げない仕事で必要以上に稼ぐよりも、やりたいと思える仕事で得られる収入でできる生活の方が人生を豊かにするのでは、と問いかけています。

いかがでしたか? 共感できるもの、できないものがあったかもしれません。それでも、とくに借金についてのことばにはハッとさせられますね。

これらに共通しているのは「お金に振り回されない」ことと、「本当の意味で豊かな人生には、必要以上のお金は必要ない」ということ。未来の暮らしを豊かなものにするために、お金とのつき合い方をじっくり考えてみませんか?

(文/よりみちこ)

 

【参考】

7 Money Quotes That Will Make You Think Differently About Life―Nasdaq

関連記事