キーボードの菌は公衆トイレの5倍も!知りたくなかった菌の真実

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2015.07.10

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細菌や菌について、普段はあまり意識しないもの。でも、実は健康に大きな影響を与えるのです。

目に見えないだけに見落としがちですが、繁殖した菌は思わぬトラブルを引き起こしてしまうことも……。菌のせいで、体調を壊すことだってあるのです。

そこで今回は、『TODAY health』が発表した菌にまつわる5つの真実をご紹介します。

■1:パソコンのキーボードには公衆トイレの5倍も菌がいる

誰もが使っているパソコンのキーボード。キーと隙間は菌が繁殖するのにとてもいい環境なのです。

一部の研究では、キーボードにいる菌は公衆トイレの5倍だとか!

電子機器専用のクリーナーでキーを拭き取り、隙間に入ってしまったゴミやホコリは、清掃用のエアスプレーを使いましょう。

■2:歯ブラシのカバーは菌の繁殖を促進させている

毎日口に入れる歯ブラシは、ぜひとも清潔に保ちたいもの。なんとなくカバーをつけている方が清潔そうですが、実際は全く逆なのだそうです。

というのも、カバーをつけると湿った状態が保たれてしまうので、より菌が繁殖しやすくなってしまうから。使い終わった後の歯ブラシはよく洗い、自然乾燥させましょう。

■3:ホテルの部屋で最も菌が多いのはリモコンと電話

ホテルはいろいろな人が泊まる場所なので、菌の存在も気になるところ。ホテルの室内でもっとも菌が多いのは、テレビのリモコンと、備えつけの電話だそうです。

帰ってきたら必ず、手をハンドソープで洗うようにしましょう。アルコール入りで殺菌作用のあるウェットティッシュを持ち歩いて、ホテルの部屋を使う前に触れそうなところは拭くようにすればベター。

ちなみにホテルの中でもっとも菌が少ないのは、照明のスイッチ。たくさんの人が触れていそうなのに意外ですが、その分清掃も行き届いているようです。

■4:手を殺菌する消毒液は手洗い代わりにはならない

最近はいろいろな場所で、手に塗って使うタイプの消毒液を目にすることが多くなってきました。

しかし、消毒液を過信しすぎない方がよさそうです。というのも、ハンドソープと水での手洗いの方が、殺菌効果が高いということが判明しているのです。

出先でも億劫がらず、できるだけきちんと手洗いするようにしましょう。

■5:菌は寒さに弱いが食べものを冷凍しても死にはしない

菌は熱に弱いのですが、寒さには強いことが知られています。

冷凍することでたしかに繁殖速度は遅くなるのですが、死んでしまうわけではありません。冷凍した食べものでも、外に出せば再び菌の繁殖ははじまります。冷凍したからといって、何ヶ月も放置したりしないようにしましょう。

菌はあちこちにいるためにゼロにすることはできませんが、減らすことはできます。健康的な生活を送るために、いろいろなところに注意してみましょう。

(文/和洲太郎)

 

【参考】

Ick factor alert! 5 little-known facts about germs-TODAY health

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